出席ノートにシールを貼ります(全年齢)。自分の持ち物のかたづけをします。
じっくり、ゆっくり、繰り返しのなかで自分で自分のことをまかなう力を育てています。これはより自由になるためのハードルです。
園内どこでも遊び場です。好きな場所でやりたい遊びに取り組みます。クラスを基盤にクラスの枠を超えた交流が生まれます。また、遊びのなかには、保育者の願いや意図を織り込んだ遊びや活動も入ります。
あそびは自由と学びの宝庫です。保育者は、時にはガキ大将になって一緒にあそび、時には母親のように見守り、時には科学者のように、子どもの発見や気付きに共感・共有しながら、信頼関係を築いていきます。
年長になると仕事としての動物当番が入り、クラス交替で行います。
いのちとの出会いを大切に、動物とふれあいながら楽しく責任を持って行う活動です。
自分が遊んだところを中心に、力を合わせてかたづけます。
存分に遊び込んだ充実感から、かたづけの必然性が生まれるので、まずは、たっぷりとあそぶことから、、。
お休みさんは誰かな?みんなは元気かな?etc、クラスの交流をはかります。
クラスや年齢別クラス(横割クラス)の仲間と共通のめあてを持って取り組みます。音楽・絵画造形・身体表現・集団あそび・お散歩… いろいろです。
遊びや生活が豊かになる課題選択をしております。自由を広げ、あそび力を高めるために、年齢に応じた技や物の使い方を知ったり、身につけることを大切にしています。
お弁当を先生やお友達と楽しく食べます。時には散歩先で、時には園庭で、時には年齢別クラスの仲間とも食べます。週2回は給食弁当(ワークスたんぽぽ手作り)です。
食欲は意欲の源です。何よりも楽しく食べることを大事にしています。
食べ終えた子から自分で『ごちそうさま』をして遊びます。
仲間との遊びが広がり発展する時間帯です。
みんなでかたづけ。砂場あそびの玩具はきれいに洗ってしまいます。Ⅱ期になると幼稚園中を分担しておそうじをします。
お手紙を配ったり、今日のことを話したり、明日のことを話したり、紙芝居、うた、etc、楽しい交流が生まれます。
明日への見通しと明日への期待を育てます。
行事は、日常生活(普段の生活)で育まれ、日常生活につながっていくハレの日(特別な日)
ハレの日の主人公も、やっぱり子どもたち
子どもたちとともに創り上げていく行事
子どもたちの心に伝わる行事に心がけて 取り組んでいます
入園式・卒園式・子ども夏祭り・お泊まり保育・運動会・クリスマス会・思い出コンサート等
遠足・鯉のぼり集会・七夕祭り・十五夜・節分・雛祭り・餅つき等
七夕祭り
親子ふれあいデイ・クラスの誕生会など
年に数回の園内での観劇会やコンサートがこどもの生活を豊かにします
月1回のジョイントお話会
※茨城キリスト教大学教授の原口先生と人形劇団パッペ主催者の松本さんのお二人で繰り広げるお話の世界素話・絵本・わらべ歌・ひとり人形劇・・・と毎回盛りだくさんな内容で楽しんでいます
筍掘り・栗拾い・芋ほり・芋パーティなど