日にち | 電話でお問い合わせ下さい |
時間 | 10時~11時半 |
持ち物 | 上履き、保護者の方はマスクの着用をお願い致します。 |
予約方法 | 電話にて受付致します。 0294-35-6872 |
お願い | 新型コロナ感染予防の為、見学当日に37.5度以上の熱がある方、見学にいらっしゃる方とそのご家族に風邪の症状がある方は、当日の見学はご遠慮下さい。 |
池の川幼稚園は、隣接する成澤鹿島神社の森に抱かれた小さな幼稚園です。1964年の開園以来、【どの子にも友だちと自然な生活を】を教育理念に、教育をしております。
【どの子にも・・】という教育理念ですので、障害や発達に遅れのあるお子さんも、当たり前に受け入れて、子どもどうし・子どもと教職員どうし・教職員どうし・保護者どうし・保護者と教職員どうしが共に育ちあってまいりました。こうした育ち合いの中で、私たち教職員は、たくさんのことを学んできました。今ある子ども主体の集団編成や独自の教育課程・柔軟で自由なカリキュラムは、こうした学びから生まれてきたものです。
年長・中が一緒のクラスで、共に暮らす異年齢混合保育(縦割り保育)や、今、盛んにいわれているT・T(ティームティーチング・複数担任)は、1974年から実践し、その実績を重ねております。
どんなに時代が変わろうと、人間を育てるという営みは人間にしかできません。おさなごに、たっぷりと人間愛をそそぎつつ、ゆっくりと流れる子ども時間の中で、五感(視・聴・臭・味・触)と豊かな感情を育み、人間らしく生きていく根っこを育てております。
いけのかわようちえんのうた
作曲 ぶらじる商会
作詞 池の川幼稚園在園児 卒園児
みんなだいすき ようちえん ラララ ようちえん ラララ ようちえん
げんきと えがおが あふれる いけのかわようちえん
みんなだいすき ようちえん ラララ ようちえん ラララ ようちえん
ゆかいで たのしさ あふれる
いけのかわようちえん
ともだち いっぱい もりとはらっぱ
げんき(イェイ) げんき(イェイ) おおきくなろう
みんなだいすき ようちえん ラララ ようちえん ラララ ようちえん
げんきと えがおが あふれる
いけのかわようちえん
げんきと えがおが あふれる
いけのかわようちえん
2012年3月。園児の卒園や進級を祝うライブが園内で行なわれました。出演は、ジャズサンバトリオの〚ぶらじる商会〛。その時に、園歌のない幼稚園へのプレゼントという事で、演奏してくれた〚いけのかわようちえんのうた〛の楽曲。リズミカルな音楽に子どもたちはノリノリでした。その後、在園児や卒園児に、「池の川幼稚園ってどんな幼稚園?」と問いかけて、でてきた【ことば】を繋いで歌詞が完成しました。
2014年5月。ぶらじる商会のピアニストの澤井夏海さんの友人の絵本作家のこばやし まりこさんから、歌詞入りの絵画がプレゼントされました。その後、澤井夏海さんは、園歌の振り付けも考えてくれ、今や歌って楽し!踊って楽し!の園歌になっています。
・意欲的に暮らせる子
・友だちの良さを認め、
お互いに助け合える子
・自分なりの感じ方、
考え方をもって、
主体的に行動にうつせる子
という3つの子ども像(人間像)をめざして日々の教育に取り組んでいます。
大好きな担任を土台に、広がる人とのつながり・園生活
・子どもは本来、様々な年齢の子が混じり合った中で育ち合います。
・幼稚園にこどもを合わせていくのではなく、子どもたちの姿を良く観て、子どもたちの声やことばにならない声を聴きとりながら、子どもとともに園生活を創りたい。
・子どもの発達要求を豊かに実現していくために、ひとつの固定した集団ではなく、質や量が異なる複数の集団を保障したいという考えで
年中・長児のクラスは、共に暮らす異年齢混合集団(縦割りクラス)になっています。ただし発達の特性を考えてと満三歳児、三歳児クラスは、年齢別クラスになっています。
※年中・長児クラスは、縦割りクラスでの活動同様、クラス内での横割り活動や他クラスとの合同の横割り活動(同年齢クラスでの活動)に取り組んでいます。
保育者どうし理解し合い連携し合って、経験年数は違っても、子どもの前に立ったら対等平等。子どもやクラスへの共通認識をもち、相互に理解連携しあう。更に、それだけにとどまらず、各クラス担任・フリー・職員が理解連携しあって全教職員で全園児に関わっていくチーム保育を大切にしております。
子どもたちに寄り添いながらつくるカリキュラム
長年にわたる実践をもとに作り上げた教育課程と期案や月案を手掛かりにしながらも、その時期、その時のクラスの様子やひとりひとりのこどもの姿をよみとりながら、クラス担任が、作成する月案。それを教員一同の理解の糧にして保育をしています。
園内どこでもあそび場、そして自然がいっぱいです。
いろいろなごっこあそびが生まれる室内空間、
あちらこちらに点在する思わずやってみたくなるアスレチックや遊具、
でこぼこの園庭、草花や虫たちと出会える原っぱや畑、
豊かな環境が子どもたちの心とからだを育てていきます。
先生とあそぶ
友だちとあそぶ
とことんあそぶ
時にはケンカもする
そして生まれる
人への信頼、やさしさ
そして育つ
自分への信頼
生きる世界のひろがり
思わずやってみたくなる遊具のアレコレ
各部屋のおもちゃや素材のいろいろ
年齢に応じて用意する道具の数々
多様な”もの”とかかわり
更に遊びがひろがる
ともだちができる
好奇心が育つ
世界がひろがる
デコボコ園庭を走り、寝転がる
土とあそぶ
雨の中を傘をさして歩いてみる
小鳥のさえずりに耳を澄まし
草花や虫を見つけて手にとって
小さないのちに触れる
畑を耕し収穫して食べる
四季を全身で味わい
自然からたくさんのことを学ぶ
そしてつくる自分の原風景
よりよい文化や芸術に出会うと
ステキな共感が生まれる
想像力と創造力が育っていく
生活を豊かにする
静かに心の栄養を貯える
園バスが2コースにわかれて走っています。親子で自然にかかわりながら、楽しく歩く徒歩通園もお願いしています。歩くことは、脳の成長・発達を促して、こどもの考える力を育てます。遠方の方(車で送迎される方)は、専用駐車場がありますので、そちらに停めて親子で安全に気をつけて歩いてきてください。
コースの範囲内で、順に受け付けておりますので、ご希望の方はお知らせ下さい。
(コースの詳細は、園にご確認下さい。地域によってはご相談させていただくこともあります)
バス利用費 | 月4,000円(8月分は除く) |
年間運行管理費 | 2,000円(申込み時に頂きます。) |
内容
出席ノートにシールを貼ります(全年齢)。自分の持ち物のかたづけをします。
大事にしていること
じっくり、ゆっくり、繰り返しのなかで自分で自分のことをまかなう力を育てています。これはより自由になるためのハードルです。
内容
園内どこでも遊び場です。好きな場所でやりたい遊びに取り組みます。クラスを基盤にクラスの枠を超えた交流が生まれます。また、遊びのなかには、保育者の願いや意図を織り込んだ遊びや活動も入ります。
大事にしていること
あそびは自由と学びの宝庫です。保育者は、時にはガキ大将になって一緒にあそび、時には母親のように見守り、時には科学者のように、子どもの発見や気付きに共感・共有しながら、信頼関係を築いていきます。
内容
年長になると仕事としての動物当番が入り、クラス交替で行います。
大事にしていること
いのちとの出会いを大切に、動物とふれあいながら楽しく責任を持って行う活動です。
内容
自分が遊んだところを中心に、力を合わせてかたづけます。
大事にしていること
存分に遊び込んだ充実感から、かたづけの必然性が生まれるので、まずは、たっぷりとあそぶことから、、。
内容
お休みさんは誰かな?みんなは元気かな?etc、クラスの交流をはかります。
内容
クラスや年齢別クラス(横割クラス)の仲間と共通のめあてを持って取り組みます。音楽・絵画造形・身体表現・集団あそび・お散歩… いろいろです。
大事にしていること
遊びや生活が豊かになる課題選択をしております。技(はさみを使う、のりを使うetc)が身につくことで自由が広がり、あそび力の向上につながります。
内容
お弁当を先生やお友達と楽しく食べます。時には散歩先で、時には園庭で、時には年齢別クラスの仲間とも食べます。2020年度からワークスたんぽぽと連携をして、給食弁当(週2回)が始まります。
大事にしていること
食欲は意欲の源です。何よりも楽しく食べることを大事にしています。
内容
食べ終えた子から自分で『ごちそうさま』をして遊びます。
大事にしていること
仲間との遊びが広がり発展する時間帯です。
内容
みんなでかたづけ。砂場あそびの玩具はきれいに洗ってしまいます。Ⅱ期になると幼稚園中を分担しておそうじをします。
内容
お手紙を配ったり、今日のことを話したり、明日のことを話したり、紙芝居、うた、etc、楽しい交流が生まれます。
大事にしていること
明日への見通しと明日への期待を育てます。
行事は、日常生活(普段の生活)で育まれ、日常生活につながっていくハレの日(特別な日)
ハレの日の主人公も、やっぱり子どもたち
子どもたちとともに創り上げていく行事
子どもたちの心に伝わる行事に心がけて 取り組んでいます
行事の主人公は子どもたち
入園式・卒園式・子ども夏祭り・お泊まり保育・運動会・クリスマス会・思い出コンサート等
四季の移ろいを感じる行事・生活の知恵を学ぶ伝統行事
遠足・鯉のぼり集会・七夕祭り・十五夜・節分・雛祭り・餅つき等
お母さんやお父さんも一緒に
父の日の集い・クラス毎の誕生会など
文化や芸術と出会う・ふれあう
※月1回のジョイントお話会
年に数回の観劇会やライブ
※キリスト教大学教授の原口先生と劇団パッペ主宰者の松本さんのお二人で繰り広げるお話の世界素話・絵本・わらべ歌・ひとり人形劇・・と毎回盛り沢山な内容で楽しんでいます。
自分の手で収穫する・調理をする
筍掘り・栗拾い・芋ほり・芋パーティなど
募集人員 | 3歳児(3年保育)30名(2019年4月2日生~2020年4月1日生) |
4歳児(2年保育)10名 (2018年4月2日生~2019年4月1日生) | |
5歳児(1年保育)若干名 (2017年4月2日生~2018年4月1日生) | |
満3歳児「たいようぐみ」の詳細はこちら | |
満2歳児子育て支援「のんびりクラブ」の詳細はこちら | |
入園説明・見学 | 当園は、なるべく普段の教育の中で、ありのままの生活、こどもたちのこどもらしい表情、教師のかかわり等をご覧いただきたいと願っております。また、教育理念、内容等も丁寧にご説明したいので、1日5組限定の見学説明という方法をとっております。 下記の日時で行いますのでどうぞお子さんと一緒にいらしてください。 |
入園説明会日時 | 日にち:2024年度の入園見学説明会は、9月・10月を予定しております 時 間:10:00~11:30 持ち物:上履き、保護者の方はマスク着用のこと ※体調が悪い時のご参加はご遠慮下さい。 |
入園説明会お申込み | 0294-35-6872 ※予約制の為、見学を希望する方は予めお電話でお申し込み下さい。 |
入園願書受付 | 2022年 11月 1日(火) AM10:00~12:00 定員に満たない場合は、その後も受け付けます。 願書配布開始日:2022年 9月 16日(金)~ |
面接について | 子ども理解とクラス編成の参考にするための、お子さん及び保護者の方との面接・面談です。日時は入園手続き後にお知らせいたします。 尚、面接時のお子さんの様子によっては、再面接を行うこともあります。 (お子さんの理解をより深めるため、保護者の方々とご相談の上行います) |
経費 | ・国の制度の「子ども子育て支援制度」が2015年4月に始まりました。それに伴い、 池の川幼稚園は施設型給付の幼稚園になりました。 ・幼稚園児は1号認定の子どもとして認定を受けます。 ・保育料は、2019年10月より無償となりました。 ・実費負担分や上乗せ利用料は、別途頂きます。 |
園児バス | ・徒歩通園が難しい方で、バス通園を希望される方を受け付けております。 (ご利用場所・条件によっては、ご相談させていただく場合もあります) ☆料金:毎月4,000円(往復)又は2,240円(片道)利用者のみ頂きます。 |
預かり保育 | ・平日の午前8:30~9:00、保育後~17:00まで行っております。 ・長期休暇(夏休み・冬休み・春休み)は、お盆・お正月休み等を省いた期日に行います。 ・いずれも別途料金がかかります。ただし、日立市から「保育の必要性の認定」を受けた方は 最大月額1.13万円(1日上限450円)までの範囲で利用料が無償化されます。 |
その他 | 子育て相談や発達に遅れのあるお子さんの相談にも応じております。 いつでもお気軽にご連絡下さい。 |
こどもを育てる環境が脆弱になる中、保護者の育児負担は大きくなるばかりです。こうした中で生まれてきたきりん組(登園前と登園後の預かり保育)は
①お母さんが仕事をしている
②急な用事や兄弟姉妹の学校行事等の参加で、お迎えの時間に間に合わない時
③お母さんがリフレッシュをしたい時
といった場合に利用できます。専任の先生・保育者が、家庭的な雰囲気の専用の部屋で保育を致します。
実施日及び利用できる時間 | ||
保育のある日 | 登園前8時30分~9時、保育終了後~17時 ※夏休み・冬休み・春休み等の長期休みも実施いたします。 |
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料金 | ||
8:30~9:00 | 250円 | 保育の無償化に伴い、新2号認定児*の利用額は無償になります。(上限あり) *市に就労証明書等を提出して認定された子 |
保育終了時~15:00 | 400円(おやつなし) | |
保育終了時~17:00 | 450円(おやつ あり) |
「急に活発になって、目が離せない!」「この頃ちっともいうことをきかなくなって、大変!」「ダダばかりこねて、どう扱っていいかわからない」等、2歳児を持つお母さんの悩みは尽きません。2歳児は、まさしく「だだこね期」といわれ、親御さんにとっては大変な時期。でも子どもにとっては、「自立期」なのです。「ジブンデ」「イヤ!」「モット!」・・という自立への願いを、丁寧にうけとめ、大人の温かい支えの中で、2歳児らしさをおおいに発揮させてあげたいと願って取り組んでおります。
子どもの目線に立ちながら、「親子で楽しく遊ぶ」ことを基本に、
★子どもと共に遊んだり
★お母さん同士(*育児休暇中のお父さんもいますよ)お話に花を咲かせたり
★子ども同士遊んだり、ふれあったり
★スタッフとあるいは親同士で悩みを分かち合ったり
・・・・しております。こうした中で、保護者の方の子育てへの肩の荷が軽くなり子育てが より楽しくなればと願っております。子どももワイワイ、大人もワイワイとのんびりとたのしい時間を創りましょう。
募集受付 | 2022年度は5月から始まります。 只今、募集受付中です! |
対象児 | 満2歳~2020(R2)年4月1日生までの就園前のお子さんとその保護者 |
定員 | 10組の親子 |
実施曜日 | 月曜日クラス、金曜日クラスに分かれて実施します (期間は8月を省く4月~3月です) 午前9時30分~11時30分 |
場所 | 池の川幼稚園内 |
会費 | 月額2,000円(教材費・おやつ代・保険料込み) |
お問い合わせ | 0294-35-6872(土日を除く9~16時迄) お電話にてお願いいたします。園にいらして頂いても受付致します。 |
活動一部紹介 | 父の日のプレゼント作り |
しゃぼん玉あそび | |
新聞紙であそぼう | |
色水あそび・お魚つり | |
お月見だんご作り | |
ボディペインティング | |
ミニ運動会 | |
お野菜スタンプ | |
駄菓子屋さん開店!お買い物ごっこ | |
いいものみっけ!!のお散歩 | |
クリスマスリース作り | |
蒸しパン作り | |
段ボールで電車を作ろう |
満3歳児保育は、国の基準に基づいて施行されているところです。当園は、これ迄子どもの体力や心情を考えて、体験入園(週3日の保育)という形で満3歳児保育を実施しておりました。これ迄の実績を踏まえ、来年度(2019年度)より池の川幼稚園の在園児(1号認定児) として、満3歳児保育を実施致します。ただし、保育の開始は集団編成上Ⅱ期(9月)からになります。詳細は以下の通りです。
入園対象年齢 | 2019年(平成31年)4月2日生~2020年(令和2年)4月1日生 ※4月~8月生まれのお子さんは9月からの入園となります。9月以降に生まれたお子さんは、お誕生日の翌日からの入園になります。 |
登園日および保育時間 | 2022年9月から2023年3月まで 保育時間:基本的には 午前9時~11時半 ただし、子どもたちの状況を見ながらお弁当日を設けることもあります(その際は13時降園) |
保育料 | 保育料:無償 施設維持管理費:1,500円 教材・行事費:1,700円 月刊絵本代:420円前後 冷暖房費:900円(9月、12月~3月) 入園手数料:5,000円(入園時) |
募集定員 | 10名 |
募集受付日 | 受付中! |
お問い合わせ | 0294-35-6872(土日を除く9~16時迄) お電話にてお願いいたします。 |
在園児や卒園児の保護者を対象に、学期に1~2回、お茶を飲みながら、子どものこと、幼稚園や学校のこと、自分のこと・・・等、ざっくばらんに語りあう(聞くだけでも大丈夫!)会です。アドバイザーは、茨城キリスト教大学教授の飛田 隆先生。キレの良い的確なアドバイスが好評です。とても好評につき、昨年度よりお父さん対象の{夜のざっくばらんの会}も行っています。
茨城キリスト教大学教授
元池の川幼稚園教諭
飛田 隆 先生
☆ゲームとの付き合い方 ☆兄弟喧嘩について ☆お小遣いについて ☆お友達との関係 ☆お店に行った時「これ欲しいー」と騒ぐ時は!? ☆子どもの食の好き嫌い ☆いじわるといじめについて
◎的確に優しくアドバイスをして下さるので、「やってみよう!」「そういう対応してみよう!」と思えます。
◎色々なお母さんの質問と飛田先生のアドバイスが自分にもとても役に立ち本当にありがたい会です。
◎本当に温和な先生で、お会いできてその空間にいるだけでもいいと思います。
◎とにかく素晴らしい先生!ざっくばらん に来ると分かります。
◎買い物の時「これ買ってと騒ぐ・・・」 「物が欲しいのではなく両親の愛情が欲しい」「兄弟がいれば1対1の時間を作るようにしてあげて」とアドバイスを頂き日々心にとめてできるだけ改善していきました。最近では本当に騒がなくなり、私も前よりもっと子供の事を考えたり愛情を注いだりできていると実感しています。アドバイスを下さった飛田先生のお陰です。
◎「習い事を嫌がるが途中で辞めさせると子供が投げ出す性格にるのでは・・・お友達と一緒に習い始めたから辞めずらい・・・」という質問をして「お母さんもダイエット、や習い事、ずっと続いている人どれだけおられますか。子供に嫌がる事を続けさせてると お母さんに言っても無駄 と、だんだんお母さんに言う事をやめ、子供の心が心配です。 どうしても嫌ならその嫌な理由を子供に聞いて、一緒に考えて、話し合って、辞める決断も必要。辞めた事で 将来投げ出す性格になる という事はありません。 自分の事を一生懸命考えてくれるんだ と子供は思います。 また半年や何年後かに同じ習い事をしたい と言った時には「自分から辞めるって言ったのに何言ってるの」と言わずに また始めるのもいいと思います。お友達の体裁よりも自分の子供の心を見つめてあげて下さい」とおっしゃって頂き、家族会議をひらいて 絶対にやめさせたくないという主人とも話し合いをし、習い事をやめる事にしました。 お友達と遊ぶ時間も増え、家族との会話も増えて なにより子供の表情が明るくなり、以前より何でも話をしてくれるようになりました。 親の思い込みで子供の心を見失わずに本当に良かったです。
障害の有無にかかわらず、より個別の支援を必要とする園児の保護者を対象にした会です。ざっくばらんの会のアドバイザーである飛田隆先生を始め、専門家や先輩のお母さん関係機関方々に来ていただきながら、個別な困りごとや悩みを出し合い分かちあったり進路を考えあったり・・・、とその年の参加メンバーに応じた取り組みをしています。
“人と人が支え合い、共に育ちあう”ことを大事にする保育・教育理念は、父母の会活動にも生きています。こども達の園生活を豊かにし、子どもがいるからこそ味わえる生活を保護者の方にも楽しんで頂きたいということで各々のおかれている立場や状況を思いやりながら「少しずつ力を合わせ無理せず頑張りすぎず楽しく」をモットーに活動しています。
役員はクラス委員・教養委員・のびろ委員で構成されており、各委員会が主体的に活動をしております。
父母会の運営・会報紙「イチョウの木」の発行・陶芸教室等の手作り教室やレクリエーションの企画運営・「卒園・進級記念 文集のびろ」の編集と発行、その他「やってみたい!!」という方が集まっての同好会(現在は、絵本同好会と花壇同好会)があり、楽しく活動をしています。
池の川幼稚園には、幼稚園としては珍しい同窓会があります。「卒園をしても みんな友達」「みんなで支えあって」をモットーに以下のような取り組みをしています。
5月・・遊ぼう会(小学1年生対象) 1泊2日の夏季キャンプ(小学3年生~6年生) 10月・・幼稚園の運動会参加
1月・・同窓会餅つき大会 3月・・新1年生と1年生の集い(学校ってどんなところ?)
会報誌「たんぽぽ」の発行 福祉作業所「ワークスたんぽぽ」の支援
その他 年に2回 同窓会主催のざっくばらんの会も行っています。
名称 | 学校法人のびろ学園 池の川幼稚園 |
住所 | 〒316-0033 日立市中成沢町2-8-29 |
TEL | 0294-35-6872 |
FAX | 0294-34-3027 |