園長だより

秋を感じて・・あそぶ 10月17日(金)

一気に秋めいて、体を動かすことが一層心地よく感じる日々になりました。運動会を存分に楽しんだ子どもたち。他のクラスがやった種目をやって楽しんだり、自分たちが取り組んだ種目を進化させたり、ルールのあるあそびを今まで以上に楽しんだりと、運動会の余韻冷めやらずの毎日です。それと、これまで以上に学年やクラスを超えた自然な交流が生まれ、遊びの輪が広がっています。下の写真は、きょうの10時ごろの園庭風景です。乗り物が大好き年少さん。虫取りも大好きで、今日は庭に舞うトンボを追いかけていましたよ。そうそう、誰かさんが土カエルを発見してきました。追いかけられたり追いかけたりが大好きな年中さん。大好きな先生を捕まえたり、捕まえてもらったりのスリルを味わっていました。

 

年長さんと年中さんが混じり合って、氷鬼を楽しんでいましたよ。

このところ続いている色水作り。今日の素材はようしゅやまごぼうの実。素敵な道具を見つけて、よ~く漉して美しい本格的な色水になりました。

できた色水に、これまた素敵なハート型の葉っぱを見つけて浮かべたら、アラ、おしゃれなスープの(うそんこ)の出来上がり!

こちらは、どんぐり拾いが契機となって、木の実や種に興味が広がったA君が、園庭のあちらこちらで見つけた木の実と種のコレクションです。

遊戯室では、のんびり組さんが親子で「だるまさんがころんだ」を楽しそうにやっていましたよ

メリールームでは、剤園児のお母さん方が、簡単織物のワークショップを楽しんでいました。講師は、卒園児のデイキャンプの時もやってくださった同窓会のお母さん方です。何かを作りながらのおしゃべり・・・楽しそうでした。

ひたち人形劇団「パッペ」がやってきた!10月14日(火)曇り

毎月行なっているジョイントお話会で、「ひとり人形劇」を演じて下さっている劇団代表の松本さん。今日は12人の仲間と共に人形劇団「パッペ」として来園。演目は、「おばけとマーマレットちゃん」「おおきなかぶ」「水辺のファンタジー」の3本です。遊戯室に設営された人形劇の舞台。小さな人形を手にした団員たちに迎えられて、ワクワクドキドキの子どもたち。パッペとほうきちゃんのやり取りで始まった舞台。風に舞うシャボン玉で一気に人形劇の世界に入り込みました。約1時間にわたる公演でしたが、お話あり音楽ありの演目と変化に富んでいたのもあり、とても楽しんでいた子どもたちでした。特に年少さんが、食い入るように見ていたのはこれまた驚きでした。

この旗をみただけで、「何?何?」と楽しみのワクワクが、広がりました。「早く始まらないかな・・・」

「あっうさぎ」そんな声が聞こえてくるような一瞬。食い入るように見入った年少さんたちでした。

お話に入り込んで、舞台との応答を楽しんでいます。子どもたちの声を素早く受け止めて、楽しくかわしてくれる劇団員さんたち。スゴイな!

うんとこしょどっこいしょ・・子どもたちの声援も加わって、おおきなかぶが抜けました。

音楽劇「ファンタジーの水辺」。大きなへびが出てきて、一瞬、静止と静寂の時間が続きました。

最後、演じて下さった劇団員の皆さんが人形を手に出てきてくれました。楽しかったね!ありがとう。

きょうは、園庭で池の川オリンピック 10月9日(木)曇り 風強し

先週の土曜日に行なった運動会には、在園児のご家族の方は勿論、卒園児や卒園児のご家族の方、そして未就園児のご家族の方等たくさんの方にご参加いただき、ともに楽しんでいただいたこと、感謝申し上げます。ありがとうございました。当日の写真は、何枚かをセレクトして幼稚園玄関のガラス窓に掲示しました。機会がありましたらご覧ください。

運動会の余韻が残る中、きょうは、年長さんが運営する「池の川オリンピック」を行いました。昨日は、室内で役割を決めたり使うものを準備したり、張り切っていた年長さん。きょうは、園庭に出てきて再度確認したり準備をしたり・・・。。

「オリンピック始めるよ!」の年長さんの声で、年中・少さんが、クラスのお部屋から飛び出してきました。「池の川オリンピックの始まりです。

始まる前の準備に張り切る年長さん。運動会の日も準備や片付けをしてくれたね。ありがとう。

オリンピックが始まりました。年長さんが運営する4種目(かけっこ・ぶら下がり・ハイハイ競争・玉投げ)。年中・長さんが、それぞれ自分で選んであれこれ何回も挑戦しましたよ。

ハイハイ競争。誰もが赤ちゃんの時にやったはずなのに、やってみるとなかなか難しい。私も久々にやってみましたよ。

玉投げに挑戦。投げる方も、「旗をもつスターターの役割の年長さんも、大張り切りです。

「1、2・・・20」と20秒ぶら下がると金メダル。その20を超えて100までぶら下がったよ。

年少さんも、頑張りましたよ

「白線まで下がってください」「よーいどん」・・・となかなかの かけっこのスターターでした。

かけっこのゴール地点には、金・銀・銅のシールを持った審判がいて、それぞれにシールを貼るのを待ち構えていましたよ。

池の川オリンピック終了!「僕のメダル見て!」「私のも・・・」と見せ合ったり、シールの数を数え合ったり数えてもらったりしていました。

年中さんが、数えてあげていましたよ。

運営に頑張った年長さん。ごくろうさまでした。最後は先生たちが スターターや審判になって、年長さんもそれぞれに挑戦をしましたよ。

もうすぐ、運動会!10月2日(木)晴

昨日は久々の雨、一日中の雨。お陰で埃ぽかった園庭がしっとりしました。明後日は、子どもたちが楽しみにしている運動会。ますますもってリレーに燃えている年長さん。にじ組さんが勝つことが多かったクラス対抗リレー。おとといはかぜ組さんが勝ち、それを機に気持ちに火がついたかぜ組さん。きょうは、登園早々、何人かが自主練を始めました。その様子を知ったにじ組の年長さん。動物当番の仕事の手が早くなり、かぜ組さんに合流。リレーが始まりました。クラス対抗でやってたら、年中さんが「私もやりた~い。ボクも・・・」と仲間入り。クラスに関係なく、緑チームと赤チームに分かれてのリレーが始まりました。先生たちも仲間入り。みんな夢中!一生懸命と楽しさが溢れているリレー対決でした。力が五分五分になってきた年長さん。運動会当日は、どちらのクラスが勝つか、これまた楽しみの一つになりました。

日に日に、走りが早くなっていますよ

「私も、リレーやりた~い」と年中さんも次つぎに仲間入り。年長さんがやる姿をよく見ているので、バトンつなぎも円の外を走るのもお手のものでした。

「先生も入って!緑チームに」「いや!赤チームに入ってよ」

先生も負けません!本気で走ります。

リレー対決の歓声を耳にしながら、自分、自分たちのやりたいあそびに没頭する子達。これまた素敵な姿です。

お部屋では、年少さんが運動会でも使う果物で、何やらごっこ遊びをしていましたよ。

空は青空、そしてあれこれと運動会への期待がグンと膨らんだ本日の締めは、コレ(下の写真)です。午後の遊びの流れで綱引きが登場。「何?何?」と綱を持ち引っ張り始めた子どもたち。こっちが負けたりあっちが勝ったりと、ランダムなチームでランダムな勝ち負けに一喜一憂。最後は子どもたちがこんなに集まりました。さてさて、左側にいるのは誰でしょう?先生たち11名です。なかなかの勝負です。子どもチームが引っ張られ始めました。見ていた子が加わってきました。私も、思わずカメラを置いて、子どもチームの仲間入り。子どもチームが勝ちました。子どもたち、大喜びの大興奮でした。というわけで、本日最後の写真をご覧ください。

本日最後の写真でーす

 

 

 

未就園児 親子で遊ぼう会~小さな人形劇とわらべうた~を行いました。9月30日(火)

吹く風に秋の爽やかさを感じる頃になりましたね。今日は、未就園児親子さんを対象に「親子で遊ぼう会」を行いました。人形劇を演じてくださったのは、毎月ジョイントお話会で演じて下さっている、日立人形劇団「パッペ」代表の松本さん。はじめは海外の人形が、観客席にいる子どもたちにご挨拶。子どもたちの目がキラキラ、お顔がニコニコ。次に出てきたのは、軍手人形。「この指パパ・・・」と歌が入ると、さらにおめめがキラキラ、お顔がニコニコ。次に出てきたのは、牛のモーちゃんとハムちゃん。この2匹の進行で「あんたがたどこさ」と「おさじさん」が演じられました。いつもながらに、たった一人で何役も演じる松本さん。スゴイです!人形劇の後は、あんたがたどこさから始まる「わらべ歌あそび」。親子でのふれあい、集まった方同士のふれあいをたっぷりと楽しんだ1時間でした。次回は10月9日(木)に、「親子でふれあいあそび」をテーマに行います。未就園児の親子さんの参加をお待ちしております。電話での申し込み受付中で~す。

マリオネットが、ひとりひとりにご挨拶・・・

「あんたがたどこさ」の歌に合わせて、可愛いお人形が、まりつきをしました。いつのまにか会場から歌声が溢れましたよ。

今度は、「あんたがたどこさ」に合わせて、おかあさんの膝にのったり下りたり・・和やかな笑顔が溢れたひと時でした。ママが笑えば、子どもも笑う。子どもが笑えば、ママも笑顔。

ユウチューブやテレビから流れる歌や人形劇や映画・・・は、どんなに素敵な映像や内容でも、子どもの反応には全く関係なく一方的に流れていきます。でも、今日のような人形劇やわらべ歌遊びは、子どもたちの声や表情などの反応ややり取りを生かしながら 面白さや楽しさが増していく文化です。子どもは生の声、大好きな人の声が大好きです。そうした声の応答あってこそ、子どもの感情やことばが豊かに育まれます。お家でも、そうしたひとときをどうぞ、楽しんでくださいね。

さっそく、栗を茹でました。9月19日(金)曇り

昨日の突然の雨が、やっと秋を連れてきたのでしょうか。昨日とは打って変わっての涼しいお天気。栗を茹でるには、絶好のお天気です。年中さんが拾ってきた栗を、茹でました。薪を燃やしながら茹でること小一時間。その間、茹であがるのを待ちながら、火を見つめたり、団扇で炎を仰いだり、煙や湯気の匂いを感じたり、栗を見たり触ったり、イガグリを触ったり踏んだり、おしゃべりに花を咲かせたりと穏やかな時間が流れていました。火がもたらす力を、いつもながらに感じました。茹で上がった栗を並べて、年中さんによる「茹で栗屋」の開店です。待ってましたとばかりに並んだ年長さん。これまでの経験で、当たり前のようにかじって食べる年長・中さんを見ながら、かじって食べる年少さん。温かさを残す栗は、ホクホクして美味しかったね。

 

 

「イガは、ちょっと痛いけど、ほら!こうやって持てるよ」

「こんなこともできるよ」・・「あれⅮ君の髪型と似ているね」

「いらっしゃいませ!」栗屋の開店です

皮をむいたら、中にまた皮(渋皮)があるね。

力を込めて噛んだよ。栗、割れた!

自分で拾い、見て、触って、味わって・・・と五感を駆使した体験を生かしての「栗」作り。どんな栗ができるか楽しみです。

年中さんの栗拾い遠足 9月18日(木)猛暑

今日は年中さんが栗拾いに行きました。昨日より暑かったけれど、木陰に入ると涼し・・木陰のありがたさを感じましたよ。栗林の中には、栗がたくさん落ちていました。イガの中に仲良く3個入っている栗も、あちらこちらに。栗林の持ち主のおじさんに、イガの中に入っている栗のとり方を教えてもらい、早速とり始めました。長靴でイガを踏み踏みし、イガから弾けた栗を、そっと指で摘まみます。そのとり方が印象的だったのか、すでにイガから出ている栗には、目を向けず、イガ付き栗にまっしぐらの子どもたちでした。

イガグリの踏み踏み面白いね

イガに触らないように、そっとそっとつまみ出します

虫が食べたあとの穴があるかどうか、よーく見たよ

火ばさみで挟んでとるの、面白いね。ボクもやりたい、私も・・と集まってきました。

なかなかいい構え!

いいもの見っけ!絵になる風景だね・・・

大きなかぼちゃ見っけ!持ち上げられるかな?

力を合わせたら持ち上がったよ、

最後は、20個を数えてお家へのお土産にしたよ。残りは、明日、幼稚園で茹でて、みんなで食べまーす。

楽しかったよお泊り保育!年少・中さんへの報告会 9月16日(火)猛暑

お泊り保育終えての3連休が過ぎても、暑い日が続きますね。年中・少さんは5連休となり、久々の幼稚園になりました。ご理解とご協力、ありがとうございました。お泊り保育を体験した年長さん。なんだかひときわ大きくなった感!「泊まれた!」「楽しかった!」という自信と充足感が漲っていた一日でした。そんな一回り大きくなった年長さん。お泊り保育でどんなことをしたのか。何が楽しかったか。・・などなど、年中・少さんに伝えるべく、絵を描きました。年長さんが描いた絵から、お泊り保育のあれこれをご紹介しますね。

夜のお散歩が楽しかったよ。ひとりひとり剣の形をしたライトをもって、幼稚園の周りを歩いたんだ。真っ暗でドキドキ、だからこそ楽しかったんだね。

 

「会瀬の海での磯遊び、漁港見学が楽しかった!」という子がダントツ多かった今年のお泊り保育。心配していた雨も降らず(前日に作ったてるてる坊主の効果テキメン)なんと途中からは青空も出てきて、「キラキラ海が光ってきれいだね」という言葉もあり。あちらこちらの潮溜まりには、小魚・カニ・イソギンチャク・ヤドカリ・海藻など海の生き物がいて、子どもも先生も夢中になって捕まえたり、網ですくったり、温泉のごとく潮溜まりに浸かったり、友達や先生と手をつないで波越えをしたり・・・と海あそびを堪能しました。。いろいろな形や色の石、流木・・・と海は自然物の宝庫です。海で遊んだのは、初めて!という子が意外とたくさんいました。海と山に囲まれている日立の町。どうぞ、干潮時の海あそび磯遊びを楽しんでみてください。

 

 

 

お弁当は、会瀬の交流センターで食べたよ。たくさん遊んだ後のお弁当は美味しかったね。

階段を上り下りして、磯から交流センターに行ったよ。途中に七福神が飾ってあったんだ。空は青空、いい天気。

お昼ごはんの後は、歩いて漁港に行ったよ。昨日今日は風が強くて漁には出れなかったんだって。でもね、漁船に乗せてもらい、漁船の中の大きなプールにいる魚を見せてくれたよ。

漁港では、自分で食べるお魚をさばいている人がいて、鯉のぼり作りの時に図巻で探した「鱗」を見たよ。そうそう、今踊っているダンスに出てくる「錨」も発見してみんなで見たよ。

バーベキューの夕ご飯の後は、散歩もしたよ。ワクワクドキドキの暗闇探検だったよ。

バーベキューでは、お肉やおにぎりきゅうりなどのお野菜、漁師さんから頂いたカニやイナダ、サザエ・・などいっぱい食べたよ。美味しかった!

いろいろあったね! そして明日は年長さんのお泊り保育 9月10日(水)曇 

2期が始まって10日。園内のあちらこちらであそびのエンジンがフル稼働しています。昨日今日の二日間は、多賀中学の2年生4名が、職場体験で来園。お姉さんの若さで満ち溢れていました。明日から2日間は、年長さんのお泊り保育です。たいよう組さん・年少・年中さんは5連休になりますが、年長さんのお土産話を楽しみにしてくださいね。

ステキな色、みっけ!淡い色のグラデーションが素敵だね。

背比べかな?みんな夏休みの間に大きくなったね。

気持ちと力を合わせて、よいしょ。「ミミズはいるかな?」

かけっこをしました。円の外を初めて走った年少さん、年中・長のお兄さんお姉さんや中学生、先生たちの声援を受けて、とっても上手に走りました。楽しみだね運動会も。

を二日間にわたって職場体験に来てくれた多賀中学生。たくさん遊んでくれたね。絵本を読んだり、ピアノの演奏をしてくれたり、ダンスを見せてくれたり・・・楽しかったね。嬉しかったね。ありがとう!お姉さんたち。中学生の感想

〇スマホやゲームばかりで家から出ない子が多い中、自然と触れ合う(園内で収穫した果物を食べたり、木で遊

んだり)子どもたちの姿を見て、いつもの自分とは違うことができて、楽しかった。いい体験になりました。

〇人見知りをしない子、元気な子が多く、話しやすかったです。きめつごっこが楽しかったです。

〇みんなすごく可愛くて、自然も知れてたくさん遊んですごく幸せでした。保育士になりたい思いが大きくなり

ました。

〇最初は緊張だったけど、みんな可愛くて優しくて自分も楽しみながら体験できました。幸せです。

〇保育者は、子どもと遊ぶだけではなく、お泊り保育の準備やアレルギーの確認など、大変な仕事だと身近に感

じました。子どもたちの方からたくさん話しかけてくれたり、いっぱい遊べてとても楽しかったです。

 

明日は、いよいよお泊り保育。楽しみ!楽しみ!

 

わくわくドキドキ、楽しみだね!大好きな友達や先生と一緒だから大丈夫。

年少・中さんに、お泊り保育をすることを伝え、お泊り保育のシンボルの麦わら帽子を見せた後に、「キャンプだホイ」の歌とダンスを披露しました。

「明日天気にな~れ。」の願いを込めててるてる坊主を作りましたよ。

2期が始まりました 9月3日(水)猛暑

記録的な猛暑が続いている中、2期が始まりました。あまりに暑くて、外出もままならない夏休みで大変だったことと思います。ご苦労様でした。2期もどうぞよろしくお願いいたします。

 

夏休みを終えて、グンと体が大きくなった子どもたち。幼稚園のあちらこちらに、元気パワーが漲っています。

そんな中から、子どもたちの姿をお伝えいたします。秋の気配が感じられない猛暑が続きますが、園庭のブドウやいちじくが、例年よりたわわに実っています。なんと!柿の実は、オレンジに色付いてぽたぽたと落ちてきます。ブドウが人気です。きっと一番身近で、自分でつまんで食べられるからですね。

甘くておいしいです。ちなみに昨年は、鳥にほとんど食べられてしまいました。

無花果は、あまりなじみがないようで、おそるおそる食べていましたよ。美味しい!と⁈に分かれた味覚でした。

果物だけではなく、様々な種類の蝶やトンボ、バッタが飛び交い、子どもたちは追いかけたり捕まえたり、共感しあったりしています。そんな中、昨日は、小さなカエルをY君が発見捕まえてきました。水がたっぷり入ったタライの中に入れたら、次々と子どもたちが集まってきて、泳ぐカエルを観察したり触ったり。カエルはぐったり・・・元に戻しました。そして、今日、またまた捕まえてきた子どもたち。水はほんの少し、石を入れてあげたら、ぴょんぴょん元気に跳ねることを発見しました。

ぴょんぴょん跳ねて、元気が戻ってよかったね。かえるさん。

 

こちらは、年少さんのお部屋。おおかみ(先生)にお家が壊されないように守ったり、押さえたり・・と楽しんでいましたよ。クラスを超えた交流がますます盛んになっている年少さんです。

通路に寝そべっている年少さんに出くわした私。「あれ泣いているのかな?どうしたのかな?」と心配したら「見つけた!」の声が・・・隠れていたつもりだったんだね。可愛いね 年少さんのかくれんぼ。

見つけた!

そうそう、昨日、カメさんのお引っ越しをしました。遊戯室わきの池で飼っていたメダカが、全部いなくなってしまいました。ハクビシンに食べられたのかな・・・と考えています。メダカが食べられないようにと思って、たらいで飼っていたカメ。ずいぶん大きくなってきたので、このタイミングで池にお引越しをしました。

お世話をしていた年長さんが、集まってカメのことを考えながらの話し合いをして、カメとの触れ合いのルールを考えあいました。池に来た人は、このルール守ってくださいね。

ルールを決めた翌日。みんなで池に掲示する看板を作りました。カメを描くのが楽しくて何匹も描く子がいて、それを全部貼るためにたくさんの看板ができました。池に見に来てね!

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