園長だより

じゃが芋掘ったよ!美味しかったよ!6月15日(木)曇り

例年より、早めに掘り時になったじゃがいも。梅雨の合間をぬって、本日じゃがいも掘りを行いました。袋を手に手に、畑に到着。たくさん掘れるようにと、準備体操をしてエイエイオー!で掘り始めました。何度かの経験でがっつりと掘り始める子、初めてのことに恐る恐る掘りだす子といろいろいろいろ。それでもじゃがいもが顔を出すと、手の動きは早くなり、あちこちで「あったよ」「みて!おおきいよ」「この形面白い」などと嬉しい声や共感を求める声が、じゃがいも畑に響きわたりました。園ではさっそく茹でてお塩をまぶして食べました。お家へのお土産は、ご家族で美味しく食べてくださいね。すぐに食べないときは、濡れない所に置いてしっかり乾かしてください。

 

まずは、準備体操です。やる気マンマン!掘る気マンマン!

力を合わせて、ほりほりほり・・・

初めての年少さん。小さな手で掘ったら、じゃがいもさんが顔を出しました。

どれどれ、何個掘ったかな。

見て見て!お芋がついてるよ

早速掘りたてのじゃがいもを洗って、茹でました。雨続きだったので、薪がなかなか燃えず一苦労。

🎵あぶく立った煮え立った 煮えたかどうか 見て見よう♪の歌声が響き渡るひととき。火のあたたかさ、煙の匂い、目に染みる煙、じゃがいものホクホク感・・・たくさんの事を見て感じたほっこりした時間になりました。

そして6月。職場体験で中学生がきました。6月1・2日

職場体験で、大久保中学校の生徒さんが2日間にわたって来園して、園児と過ごしました。お兄さんにお姉さん・・。若いというだけで、魅力満載の中学生、追いかけたり追いかけられたり、子どもたちがあちらこちらを案内したりと若さがはちきれる2日間。そのひとコマを紹介します。ちなみに、中学生の感想も読んでください。

〇一緒に遊んだら、どう接したらいいか分かった。最初に(園長)が言っていた、保育は(精神労働と)肉体労働      いうことが分かった。〇保護者の方や先生方みんなが心が広く何でも教えてくれた。〇小さな子と触れ合い、楽しみ、食べたりして、最高の時間が持てた。〇先生は大変な仕事をしているとわかった。〇みんな活発で面白かった。〇小さい子と遊ぶ大変さと楽しさが分かった。小さい子が笑っている姿を見て、とても癒された。

 

はじめは緊張していた中学生も、人懐こい池の川っ子の力で、 和んで自然体になっていきました。

二日目は大雨。遊戯室で年長さんが中心になって、ダンスショーを始めました。チケットを手に、クラスを超えて園児が集まり、踊り手もどんどん増え、中学生のお兄さんたちも仲間入り。

ほしぐみさんは、お姉さんを交えて新聞びりびり遊びを始めました。破いたり、丸めたり、玉入れの如くに新聞玉入れをしたり、最後はごみ収集車に変身した子たちが、上手にゴミを集めて楽しんでいました。

Ý君の花飾り・・・素敵でしょ。

まとめて5月・・いろいろありましたネ! NO3 卒園児(1・2年生)の交流会

5月20日(土)、卒園児の1年生と2年生の交流会を行いました。「初めての学校生活が始まって1ケ月以上が過ぎ、連休もあり、初めての生活への緊張の糸が切れた頃だろう・・・」ということで、この日に設定をした交流会。

久々の幼稚園なのに、園内に入るとつい昨日まで遊んでいたかのように、友達と繋がり幼稚園時代に大好きだったあそびがはじまり・・・なんだか嬉しく和んだひとときでした。遊んで、語って、触れ合って・・・その後は、遊戯室に集まって、これまた、幼稚園時代に遊び込んだ「ねことねずみ」の集団あそびを行い、最後は園歌を踊って「さようなら」をしました。

 

「ね、ね、猫」「ね、ね、ね~ネ・・と逃げたり、追いかけたり・・・を楽しみました。

大きくなっても・・・楽しいね!

まとめて5月・・・いろいろありましたね NO2 ジョイントお話し会(年中さん)

4月の年長さんに続いて、今回は年中さんのおはなし会がありました。原口先生による素話「世界で一番きれいな声」ではじまりはじまり。続いて袋から出てきたのは、ちいさな青い人形と黄色い人形・・小さな人形が繰り広げる小さなやさしい世界。その流れで絵本「あおちゃんきいろちゃん」の読み聞かせ。そして、最後は松本さんによる人形劇「おしょうさんと魚釣り」。おしょうさんになじみの深いにじ組さんには、特に大うけ!のひととき。釣りの経験がある子がいるかぜ組さんは、じーっとじーっと見入っていました。先回の年長さんとは違う反応に面白さをうんと感じた園長でした。

まとめて5月・・・いろいろありましたね!NO1  続きはまたね・・

こいのぼり集会から、ご無沙汰していたブログ。お久しぶりです。そして新たになったホームページです。瞬く間の5月。随分とマスク姿がなくなって、日常が、そして3年間出来なかった行事が行われ始めました。

まずは、父母の会総会。2020年度からずつと書面総会だっつたのが、久々に対面で行われました。総会後に、飛田 隆先生(茨城キリスト教大学教授)の講演がありました。「たくさんのジレンマを抱えながらの子育て、今!何を大事に子育てをしたらいいの?」というテーマでお話して下さり、お母さんたちの率直な想いに、丁寧に分かりやすくお話頂きました。最後は、年長さんの元気な歌声で総会の幕は閉じました。

父母の会始動!早速、5月26日の親子遠足で、役員さんたちが楽しいレクリエーションを企画運営してくれました。保護者の方たちが、レクリエーションを楽しんでいる間、年中・長さんたちは園からお散歩。崖を登ったり木苺を食べたりしながら歩いて、お家の方と合流。まだまだ歩き慣れていない年少さんは、園バスで、合流地点の手前の公園迄行きそこで、存分に遊びました。私は、年少さんに合流。ほし組さんとたくさん遊びました。草むらでのかくれんぼ、一緒にだんご虫取り、崖すべり、崖のぼり・・とものすごく楽しんでいたほし組さんでした。

青空の下、保護者の方も園児も笑顔いっぱいの素敵な一日になりました。父母会の役員の皆さんご苦労様でした。そして参加して下さった保護者の皆さんありがとうございました。

保護者レクレーション大会は、ラジオ体操からはじまりました。

背丈ほどもある雑草。滑って転んでかくれんぼが自然に始まり、「もういいかい」「やっほー」の楽しい声が響き渡ったほし組さんたちでした。

1匹のダンゴムシが、心をつないだ瞬間です。あちこちで共感が生まれる自然の力・・・自然って凄い!

お母さんやお父さんと合流!青空の下でお弁当を食べた後は、各学年ごとのミッションに挑戦。

親子であちこち歩きまわったミッションの後は、くじびき引いてご褒美をもらい、しばしそれで遊びました。

これは、親子遠足の次の週のお散歩。親子遠足では、あんなに歩けなかった年少さん。この日はかぜ組のお姉さんやお兄さんが手をつないでくれたら、スムーズに歩きました。子ども同士の力は凄い。この日は、近くにある まめ保育室で、ジューンベリーの実を採らせていただき、食べました。

親子遠足で一緒にお弁当を食べた経験から、こんな素敵なお弁当が生まれました。大好きなお母さんが喜びそうな色のお弁当箱に、お母さんが好きな食べ物を、糊を使って貼りました。年少さんの作品です。

ホームページをリニューアル致しました。

平素より学校法人のびろ学園(池の川幼稚園)をご愛顧賜り、誠にありがとうございます。
この度、お客さまにより便利にご利用いただくため、オフィシャルホームページをリニューアルいたしました。
今後とも多くのみなさまにご利用いただけるよう、内容の充実を図ってまいりますので、よろしくお願いいたします。

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