園長だより

そして6月。職場体験で中学生がきました。6月1・2日

職場体験で、大久保中学校の生徒さんが2日間にわたって来園して、園児と過ごしました。お兄さんにお姉さん・・。若いというだけで、魅力満載の中学生、追いかけたり追いかけられたり、子どもたちがあちらこちらを案内したりと若さがはちきれる2日間。そのひとコマを紹介します。ちなみに、中学生の感想も読んでください。

〇一緒に遊んだら、どう接したらいいか分かった。最初に(園長)が言っていた、保育は(精神労働と)肉体労働      いうことが分かった。〇保護者の方や先生方みんなが心が広く何でも教えてくれた。〇小さな子と触れ合い、楽しみ、食べたりして、最高の時間が持てた。〇先生は大変な仕事をしているとわかった。〇みんな活発で面白かった。〇小さい子と遊ぶ大変さと楽しさが分かった。小さい子が笑っている姿を見て、とても癒された。

 

はじめは緊張していた中学生も、人懐こい池の川っ子の力で、 和んで自然体になっていきました。

二日目は大雨。遊戯室で年長さんが中心になって、ダンスショーを始めました。チケットを手に、クラスを超えて園児が集まり、踊り手もどんどん増え、中学生のお兄さんたちも仲間入り。

ほしぐみさんは、お姉さんを交えて新聞びりびり遊びを始めました。破いたり、丸めたり、玉入れの如くに新聞玉入れをしたり、最後はごみ収集車に変身した子たちが、上手にゴミを集めて楽しんでいました。

Ý君の花飾り・・・素敵でしょ。

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