同窓会「ざっくばらんの会」開催について

卒園児の保護者の方を対象に、同窓会たんぽぽ「ざっくばらんの会」を行ないます。

参加希望の方は、幼稚園までお電話にてお申込み下さい。

宜しくお願いします。

 

日にち 2月28日(水)

時 間 12:30~15:00

場 所 メリールーム

持ち物 飲み物(各自ご持参ください)

きょうは 餅つき 良い天気 1月19日(金)

きょうはポカポカいい天気。絶好なお餅つき日和です。火をおこしお湯を沸かし、もち米を蒸かし始めると、いつもの如く、子どもたちが三々五々に集まってきて、火や煙の談義が始まりました。「なんだか懐かしい匂いだな・・・おばあちゃんちの匂い・・だな」って言っていた子もいましたよ。大きくなってどこかで、この匂いに出会った時に、幼稚園を思い出してくれるといいなって思います。火・水・土・煙・・・様々な実体験が、五感を豊かに育みます。どんなに時代が変わろう、幼児時代に欠かせない体験です。

火のあたたかさや危なさも数多く体験してきたからこその、じっと見つめる姿・・・大きくなったなって思います。

年長さんの餅つき隊の登場です。まずは、準備体操から

餅つきは、時間が勝負なので、最初のこねこね潰しと衝くのは、お父さん。力持ちのお父さんありがとうございました。

合間には、餅になる前の蒸かしご飯を食べました。よく噛むと餅になるかもよ・・・なんて言い合いながら。

年長餅つき隊の登場です。4人づつ力を合わせて衝きました。

年長さんの餅つきを応援する年中・少さん。「頑張れ!頑張れ!」「よいしょよいしょ」と声援が響き渡りました。来年は僕たち私たちが、お餅を搗くよ・・・と思いを溜め込む年中さんです。

思いが繋がって・・体も繋がりました。

ただただじっと見入る年少さん。きっと初めて餅つきを見た!という子が多かったのかもしれませんね。

3臼目の最後は、教職員、、そしお手伝いに来てくださったお父さんやお母さんが、我が子と一緒に、気持ちを合わせて餅つきをしました。得意げな顔 ちょつと恥ずかしげな顔 頑張る顔 真剣な顔・・子どもの表情は体験と共に豊かさをまします。

衝きたてのお餅を小さくちぎって、きなこや、海苔や、カレーに絡ませてくれたのは、お手伝いに入って下さったお母さん達。売り子は、年長さんです。「いくつ入れますか」「2個お願いします」そんなやりとりが聞こえてきましたよ。餅つきの上にお店屋さんもしてくれた年長さんありがとう。

年長さんは、テーブルの準備もしてくれました。お外で、みんなで「頂きまーす」美味しい顔があちこちで見ることができました。

食への関心が薄い今年の年少さんでしたが、今日はよく食べましたよ。初めて食べるという子もです。餅が出来上がるまでのプロセスをみんなで見たり、友達と一緒に食べたり、お外で食べたり・・・と、いろいろが繋がって食べる意欲になったのかなと思います。

同窓会もちつき大会についてのお願い

明日のもちつき大会ですが、学校で学級閉鎖期間中の方の参加はご遠慮下さい。

ご理解ご了承の程、宜しくお願い致します。

大きくなったね!年少さん ジョイントおはなし会の姿から・・・1月17日(水)晴れ

 今日は、ジョイントおはなし会がありました。対象は年少さん、今回は、満3歳児のたいよう組さんも加わりました。「もちっこ焼いて」のわらべ歌あそびや「どうやってねるのかな」薮内正幸文・絵 などのなどの絵本。そして、人形劇は「あおちゃんときいろちゃん」を観ました。初めて参加した満3歳児のたいよう組さんは、ドキドキしたり緊張したりで、最後には先生方のお膝が安定の場になっての参加の姿でしたが、ほし組年少さんは、「大きくなったな!」としみじみ思えるひと時になりました。

クラスでも、お話や絵本が大好きな年少さん。たいよう組さんのちょつかいをも もろともせずに、食い入るように見たり聞いたり、笑い転げたりしていました。何よりも驚いたことは、絵本や人形劇を見ながら、様々な言葉が飛び交うことでした。6月下旬に初めてジョイントおはなし会に参加したときは、ただただ「ポカーン」とみているだけだったな・・と思い出し、一人一人が「大きくなったな!」と感じることができたおはなし会でした。

あおちゃんと呼ばれている子が3人いるほし組さん。人形劇「あおちゃんときいろちゃん」はより身近で、一層食い入るように見入っていました。なんと!クラスに戻ったら、黄色と青のカラーボックスを持ち出し、ボックスを「あおちゃんきいろちゃん」に見立てて人形劇を始めたんですって。同じものを観たり聞いたり体験できる幼稚園という場ならではの、年少さんのあそびですね。

ジョイントおはなし会の後は、絵本同好会のお母さん方の勉強会が、原口先生を囲んで行われました。今回は「唄う絵本」を中心にセレクトした絵本を読み聞かせあって、学び合いました。上手下手にかかわらず、人の声を子どもたちに届ける大切さを感じる時間になりました。いつもながらに、熱のこもった原口先生に脱帽!です。

3期が始まって・・・2024年1月12日(金)晴れ

あけましておめでとうございます。本年もどうぞ宜しくおねがいいたします。

 

以前、園バスの運転をしてくださっていた小薗さんが、今年も門松をつくって立ててくださいました。年々見かけなくなっている風景。門松の由来と共に子どもたちに伝えていきたいものです。元旦に、この門松を目印にして、きっと歳神様が、みんなの幸せを運んでくれたこと思います。

 

 

待ってましたとばかり、まるで、きのうの続きかのようにこれまでのあそびが広がっている園庭です。

 

年長さんが中心になって、ずっと続いている池と川つくり。年中さんもすっかり仲間入りして頼られる存在になりつつあります。

新たな工事が始まりました。水を流す、盛り土をするということで、自ずと「運ぶ」という行為が生まれてきました。

水を汲んで運ぶ

土を掘って、入れて、運ぶ

お兄ちゃんたちのあそびや行為が、刺激となって年少さんも「運ぶ」を楽しんでいます

今度は、年長の女児たちが、使わなくなった渡り板を運び出しました。何をするのかな・・・?

軽々と、片手で運んでいます

迷路?でしょうか。

 

ジャンピング迷路のようです。斜めに置いた渡り板をジャンプして、隣の渡り板に飛び移る遊びを考えたようです。

そうそう、今日は門松を崩しました。小薗さんがいらしてばらばらにしてくれました。それを神社迄運んで、15日におこなわれるどんと焼きで燃やしてもらいます。15日は、残念ながら代休で今年参加ができません。残念!

参加は出来ないけど、きっときっと燃やしてね

ほし組さんは、課題でお野菜スタンプに取り組みました。「このお野菜は何だ?」と問うと、人参・オクラ・レンコン・チンゲン菜・・とお野菜の名前はよく知っていてびっくりです。切ったら、早速、立てたりつなげたり刺したりと楽しんでいるほし組さん。「残ったお野菜はスープにしようか」と言ったら、すかさず「食べない!」の返事。正直なほし組さんです。 PS・・翌日、畑の大根を2本抜いて、その大根に加えて昨日の野菜を入れて味噌汁をつくったら、全員飲んだんですって!お野菜さんと随分仲良しになったほし組さんたちです。

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