園長だより

3期が始まって・・・2024年1月12日(金)晴れ

あけましておめでとうございます。本年もどうぞ宜しくおねがいいたします。

 

以前、園バスの運転をしてくださっていた小薗さんが、今年も門松をつくって立ててくださいました。年々見かけなくなっている風景。門松の由来と共に子どもたちに伝えていきたいものです。元旦に、この門松を目印にして、きっと歳神様が、みんなの幸せを運んでくれたこと思います。

 

 

待ってましたとばかり、まるで、きのうの続きかのようにこれまでのあそびが広がっている園庭です。

 

年長さんが中心になって、ずっと続いている池と川つくり。年中さんもすっかり仲間入りして頼られる存在になりつつあります。

新たな工事が始まりました。水を流す、盛り土をするということで、自ずと「運ぶ」という行為が生まれてきました。

水を汲んで運ぶ

土を掘って、入れて、運ぶ

お兄ちゃんたちのあそびや行為が、刺激となって年少さんも「運ぶ」を楽しんでいます

今度は、年長の女児たちが、使わなくなった渡り板を運び出しました。何をするのかな・・・?

軽々と、片手で運んでいます

迷路?でしょうか。

 

ジャンピング迷路のようです。斜めに置いた渡り板をジャンプして、隣の渡り板に飛び移る遊びを考えたようです。

そうそう、今日は門松を崩しました。小薗さんがいらしてばらばらにしてくれました。それを神社迄運んで、15日におこなわれるどんと焼きで燃やしてもらいます。15日は、残念ながら代休で今年参加ができません。残念!

参加は出来ないけど、きっときっと燃やしてね

ほし組さんは、課題でお野菜スタンプに取り組みました。「このお野菜は何だ?」と問うと、人参・オクラ・レンコン・チンゲン菜・・とお野菜の名前はよく知っていてびっくりです。切ったら、早速、立てたりつなげたり刺したりと楽しんでいるほし組さん。「残ったお野菜はスープにしようか」と言ったら、すかさず「食べない!」の返事。正直なほし組さんです。 PS・・翌日、畑の大根を2本抜いて、その大根に加えて昨日の野菜を入れて味噌汁をつくったら、全員飲んだんですって!お野菜さんと随分仲良しになったほし組さんたちです。

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