あおちゃんと呼ばれている子が3人いるほし組さん。人形劇「あおちゃんときいろちゃん」はより身近で、一層食い入るように見入っていました。なんと!クラスに戻ったら、黄色と青のカラーボックスを持ち出し、ボックスを「あおちゃんきいろちゃん」に見立てて人形劇を始めたんですって。同じものを観たり聞いたり体験できる幼稚園という場ならではの、年少さんのあそびですね。
ジョイントおはなし会の後は、絵本同好会のお母さん方の勉強会が、原口先生を囲んで行われました。今回は「唄う絵本」を中心にセレクトした絵本を読み聞かせあって、学び合いました。上手下手にかかわらず、人の声を子どもたちに届ける大切さを感じる時間になりました。いつもながらに、熱のこもった原口先生に脱帽!です。