午前10時。園庭はごみ?ではなく、タケノコの皮だらけになりました。。昨日、年長さんが掘ってきた筍を茹でる前の、一仕事。「食いしん坊のゴリラが、たけのこの皮をむきました・・・」なんて、歌いつつ「皮をむいて皮むいて・・・」歌が弾みます。心も弾みます。皮を使った遊びが拡がります。
真剣なまなざし。剥いても剥いても、皮ばかり。早く裸ん坊にならないかな。
裸ん坊になった筍は洗って、大きな鍋の中にいれました。お鍋からはみ出るくらいのたくさんの筍。早く火が燃えるといいな・・・
皮の投げっこをしたり
野球のバットにしたり
細かく刻んだたけのこご飯はいかがですか?筍スープもできましたよ。
たくさんあそんだ後は、おかたずけ、お掃除。ごみ収集車が大活躍。
園長のたけのこ飴屋さんも登場。たけのこの皮のひげを、こそいで、細く切って梅干を入れたら、「はい!飴の出来上がり」「これが・・・飴???」と不思議がる顔、酸っぱい顔、美味しいとお替りをねだる顔、いろいろな表情が見られたひとときでした。