ものすごく暑かった夏休み、そしてのろのろ台風の行先にどぎまぎしたここ数日間。今日になって、やっと安定した天気になりましたね。今期もどうぞよろしくお願いいたします。2期が始まって1週間。あれこれまとめて綴らせて頂きます。
子どもたちの40日間って凄いですね。からだも心も大きくなります。年々縮まっていく私には、実に羨ましい限りです。そんなことを感じたひとこまをお知らせいたします。
1期にたくさんあそんだ土・水・泥を使ってのお料理ごっこが、早速始まりました。先生がいなくても自分たちで遊べる!これ凄いことです。(年少児)
こちらも年少さん。おしゃべりしながら、自分たちで遊びを賄っています。
なんでも楽しい遊びにしてしまう遊び名人の年長さん。丸太の上に座る人、周りでぐらぐら揺らす人。座っている人が地面に転がったりしたら、次の人と交代!楽しそうでした。
かぜ組さんの部屋では、カメのお家を舞台に、かめごっこ。
そして、今日はのびろ文庫(お母さんがたによる絵本の読み聞かせ)がありました。年少さんは初めてののびろ文庫。日本語と英語のコラボの「おおきなかぶ」。国際的な読み聞かせに、子どもたちは不思議ななんとも言えない表情をしていたのが印象的でした。
そして、今日は今期初めての、のんびりクラブひよこ組。たくさんあそんだ後の絵本の読み聞かせタイム。ママたちの膝に座っていた子たちが、次々と絵本に近づいてきて・・・ほのぼの時間でしたよ。
8月末、給食弁当や陶芸でお世話になっているワークスたんぽぽさんのスタッフと合同で、ワークショップを行いました。講師は、イラストレーターのミウラ ナオコさん。茨城国体のキャラクター「いばラッキー」をはじめたくさんのイラストを描いている作家さんです。久々に夢中になる時間が持てました。何らかの形で保育に生かしていきたいものです。