運動会を終えて、明日で1週間。楽しかった余韻がまだまだ残る幼稚園。遊びの中で、再現遊びが生まれたり、園全体の集いで、運動会当日に、他のクラスがおこなつた種目を、取り換えっこしてやって楽しんだりしました。そして昨日は、年長さんが企画・準備・運営する「池の川オリンピック」(種目はかけっこ・玉投げ・鉄棒ぶら下がり・ハイハイ競争)がありました。「子どもたちが自分でやりたい種目を自分で選んでやりたいだけやってみる」というねらいで行っていたこのオリンピック、以前は運動会当日の午後の部の大イベントとして、父母の方のお手伝いを頂きながら実施していました。2020年コロナ禍で運動会の時間を短縮したのを機に、別日に年長さんの企画・運営で、園庭で実施して今に至っています。企画運営側になった年長さん、「自分たちで考え、賄う」楽しさを、そして何より当日、年下の子たちに教えてあげる、伝える、支える・・を通して様々な感情体験をする素敵な時間になっています。そんな姿のひとこまをご紹介しますね。まずは、運動会の余韻の中で、年中・長さんが描いた絵をご覧ください。
そして、きのうの池の川オリンピックでーす