冬休みの園庭開放について

冬休みの園庭開放を下記の通り行ないます。利用上のルールを守って御利用下さい。

尚、コロナの感染状況によっては、利用出来なくなることもあります。

利用出来る日は、12月23日~12月27日、1月6日です。

又、きりん組(預かり保育)利用児がおりますので、御配慮下さい。

 

    ・・・午前9時~12

利用できる方・・・在園児(のんびり含む)・卒園児とその保護者・兄妹

 

<利用上のルール>

①必ず保護者同伴で来園し、保護者の方が責任をもって遊んだり見守って下さい。他人任せや子ども任せにしないで下さい。

②きりん組の保育の邪魔にならないよう、ご配慮下さい。

③門(表門・裏門)は開けたら必ず閉め、必要時以外の水の使用はご遠慮下さい。

④室内には、入らないで下さい。

⑤使った外の遊具は、必ず元にお戻し下さい。

⑥畑や園庭には作物や木の実がなっております。取ったり荒らしたりしないで下さい。

⑦駐車場は、第2・第3駐車場をご利用下さい。

⑧園内でおやつ等の食べ物を食べることは、ご遠慮下さい。

⑨利用した方は、ほし組のベランダに置いてある「園庭開放 利用者ノート」に利用者全員の名前等を記入して下さい。

⑩工事や外作業の邪魔にならないよう、御配慮下さい。

⑪のんびりクラブ等の小さいお子さんも利用しますので御配慮下さい。

 

※園庭開放日は、日直ときりん担当の保育者出勤していますが、各々仕事にあたっておりますので、保護者の方が責任をもってお子さんを見守って下さい。

 園庭開放時の事故・怪我やトラブルは、幼稚園では責任を負いかねますので、ご了承下さい。

同窓会「ざっくばらんの会」開催について

飛田先生をお招きして卒園児の保護者の方を対象に、同窓会たんぽぽ「ざっくばらんの会」を行ないます。

参加を希望される方は、幼稚園までお電話にてお申込み下さい。

宜しくお願いします。

 

日にち 2月27日(木)

時 間 9:30~11:30

場 所 メリールーム

持ち物 飲み物(各自ご持参ください)

ようちえんに、サンタが来たよ!12月19日(木)

サンタクロースに思いを馳せながら、暮らしてきたこの数日間。クリスマスに因んだいろいろな飾り、あそび、ドラマが生まれました。クリスマス会の前日は、プレクリスマス会ということで、年長さんが、年中・少さんに合奏を聞かせてくれました。そして今日は、待ちに待ったクリスマス会。今にも雪が降りそうな寒い日でしたが、朝から華やいだ雰囲気です。オープニングは、燭台に最後の1本のろうそくを立てる儀式から。思わずの拍手!です

サンタさんが来るといいな・・・と願いつつ「サンタは今頃」のダンスを踊りました。たのしい!

楽しいダンスの後は、がらりと雰囲気を変えて、先生たちの影絵による「これなんだ?」と「うさぎのはらのクリスマス」の影絵劇がありました。この影絵の上演は、かかし座による「長靴をはいたねこ」の観劇体験です。影の存在が身近になり、自分の手で様々な形の表現ができる面白さを知る中で、地面に映る自分の影を追いかけたり自分の体をいろいろに動かしては、様々に見立てたりする影絵遊びが、その後の生活の場面のあちらこちらで見られるようになったからこその上演でした。共通体験の力ってすごいなと思うとともに、その後の子どもたちの姿や声をよくみとり、聞き取りながら体験を保育の中に生かした保育者に感謝です。

2部は、これまたがらりと雰囲気が変わり、年長さんが持つキャンドルに火を灯してのキャンドルサービスです。火をじっと見つめる厳かな時間や静かな時間温かな時間をたっぷりと味わいました。

年長さんが「静かなクリスマス」の歌を、優しい声で歌っていたら、「シャンシャンシャン」とどこからかともなく聞こえてきて、サンタさんが来ましたよ!もちろん素敵なお話と素敵なプレゼントを持ちながら・・・

クリスマス会が終わり、クラスに戻ると、なんと!プレゼントらしきものが置いてありました。嬉しい!ドキドキ!プレゼントとは違うかもしれない・・様々な思いで担任が来るのを待つにじ組さんの子ども達でした。

とても楽しみにしていたのに、当日体調不良でお休みした年少のY君の絵。たくさんたくさんプレゼントが欲しいな・・・という思いを込めた「手がいっぱいのサンタさん」です。

 

クリスマス会翌日の事。早速、昨日観た影絵劇場の再現遊びが始まりました。新たな影絵を作り演じる年長さん。司会進行をする年長さん。休憩時間の「ポップコーン」や飲み物の販売を楽しむ年中さん。クリスマス会の余韻が溢れる空間でした。

同窓会もちつき大会について

2025年1月11日(土)に同窓会のもちつき大会を行ないます。

是非ご参加下さい。

みんなでおもちを食べて、元気になろう!

 

日にち 2025年1月11日(土)※雨天決行

受付時間 9:30~9:45

終了時間 12:00頃

持ち物 水筒(お茶・水)、お皿、お椀、お箸、お汁に入れたい野菜(1人分を切って)

サンタは今頃何してる・・・かな?12月4日(水)晴れ

12月になりました。幼稚園の遊戯室の大きな大きなツリーに、みんなで飾りをつけました。各クラスでも、散歩先で見つけた自然物や様々な素材と道具を使って、飾りがつくられ、日々クリスマスの彩りなっていく幼稚園です。19日にはクリスマス会があります。様々な飾りを作りながら、「サンタクロース」を待つ日々を楽しんでいる今日この頃です。キリスト教でもない池の川幼稚園がクリスマス会へのプロセスとクリスマス会そのものに、かくもこだわるのには理由があります。子どもの世界、その核たるフアンタジーの世界を存分に楽しんでほしいからです。サンタクロースほど、世界中で国境や歴史をも超えて子どもの心を虜にして、それを見守る大人を幸せにする存在はないのではないでしょうか。サンタクロースの存在は、プレゼントという物を超えた、子どもと大人をつなげる幸せと心の豊かさの架け橋なのではと思います。どうぞ、子どもたちの「サンタクロースが来てくれるかな?今頃何しているかな?」の思いに共感しつつ一緒に楽しみ、まだ見ぬサンタクロースの存在を親子の幸せと心の豊かさの架け橋にしてくださいね。

 

 

ハサミ使いが上手になった年中さんが、いっぱいチョキチョキして作りました。

紙粘土を葉っぱや枝につけた飾り。年少さんの作品です。

こちらは、さらにハサミの名人になった年長さんの作品です。毛糸をチョキチョキして作った毛糸のポンポンと自然物のハーモニーが素敵です。これを見た年中さんが、「私もやってみた~い」と何人か挑戦したとのこと。縦割りクラスならではの素敵なハーモニーです。

保育参加で、ママやパパと作った年少さんの作品です。かわいいな。

 

こちらは年長さん。グルーガンを使って一つ一つ貼っていきます。工房職人の空気観感が漂っていますね。

サンタさんに思いを馳せながら、糸と針で靴下を縫い上げた年長さん。ひっくり返しているところです。

花壇同好会のお母さんたちが大王松のまつぼっくりでツリーを作ってくれました。大きな大きな松ぼっくりに驚きです!

 

 

クリスマスを待ちわびる穏やかな日々が流れます。・・・そんなある日のこと、園のあちらこちらを整備してくださっている元園バス運転手のIさん。裏庭の木の剪定に来てくれました。早速興味津々と見上げる子どもたち。

 

 

 

大人がする様々な手仕事を見る機会が少なくなっている昨今。こんな体験も貴重な体験です。

山のようになった伐採した木々。運ぶの大変!と思いながら、ヤギのゆりちゃんの餌にしようと運んでいたら、即!助っ人たちの登場。手で運んだり一輪車で運んだり・・とあっという間に片付け終了。小さな手が大活躍したひとときでした。あ・り・が・と・う。

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