12月に行った保育参加(年少)と保育参観(年中・年長)の保護者の方の声から
保育参加(年少児保護者)
〇子どもたちが、おかあさんたちのイスを用意してくれて「こっちだよ!」とニコニコ笑顔で呼んでくれたのが、かわいらしく、とてもうれしかったです。一緒に作ったものは、家で飾り、良い思い出になりました。粘土を小さくこねて、目や鼻を作って・・・予想以上に、こんなこともできるようになったのね!と驚きもありました。先生方のお陰だなと、毎日の保育・教育に感謝です。家にいるときのように母に甘える姿もありましたが、担任の先生から、普段の園での様子も伺えたのもありがたかったです。子どもたちが、皆楽しくのびのびと遊ぶ姿にほっこりしました。
〇園庭で遊んでいるときに、年長さんに声をかけてもらったり、友達と一緒の事をやりたがる姿などいろいろな様子を見ることが出来、普段の生活を感じることが出来まし た。園生活に慣れて、楽しく過ごしていることが伝わり微笑ましかったです。・・・池の川のこの環境で過ごせることのありがたみも同時に感じます。
保育参観
〇保育参観を通じて、わが子がどのように友達と接しているのか、園での遊び方や過ごし方、取り組み方等様々な面が垣間見えて、あらためて成長を感じました。それとともに、安心してのびのびと過ごす子どもたちを見て、今の時期しかできない大切な経験、生き生きできる素敵な時間だと思いました。登園時、息子が足が痛いというのを聞いて、支えて歩いてくれたK子ちゃんや心配して声をかけてくれる大きい組さんたち。困っていたらすぐに駆けつけて助けてくれる優しくて温かい友達がたくさんで、私までほっこりと幸せな気持ちになりました。園庭での遊びでは、担任の先生たちが全力で遊んでくれて、みんなのあそびに入っていく姿を見て、優しく面倒見の良い年長さんが多いのが分かる気がしました。親の私も、学びや気付かされることも多かったです。遊戯室での音楽活動では、家でよく口ずさんでいた歌やリズムが出てきて、心から楽しんで学んでいるんだと感じました。皆と合わせて動いたり話しを聞けれるかと心配でしたが、しっかりできている姿が見れて感動しました。(年中児母)
〇普段の姿を実際に見ることが出来、それに加えて作品のエピソードを先生が詳しく教えてくれ、たくさんの子どもたちを見ているのに、そういったエピソードがすぐに出てくる先生は、本当に子どもたちひとりひとりに寄り添ってくれているんだなと思いました。そして、横割りの活動では、本当に感動しました。思わず涙が・・・。年少から一緒だったみんなの成長を感じました。歌もダンスも合奏もみんなとてもステキでした。子どもたちの成長もさながら、みんなをまとめてやる気を出す先生方の力は、すごいと思いました。合奏も、先生が子どもに楽器を指定するのではなく、子どもたちがやりたい楽器をやらせてくれていることにも感動をしました。子どもたちのやりたい!を引き出す先生方、本当にすごすぎます。。素敵な時間をありがとうございました。(年中児母)
〇年長さんたちの「自分たちで」「自分のやりたい」を見つけて形にしていくパワーに、「さすが大きい組さん!」と感心しきりでした。気持ちも体も熱くなりがちなサッカー。ボールも想いもぶつかりぶつけながら、参加する子もしない子も良いコミュニケーションをとっていて、信頼関係が築けている様子に成長を感じました。サンタの街をつくる工作では、それぞれの作りたいものを見つけつつ、友達の良いところを取り入れるところ、それを完成させる集中力!感動しました。(年長児母)
〇寒空の下でも、元気いっぱいに思い想いに遊んでいる姿を見て、本来の子どもの姿を見ることができ、元気な気持ちになりました。靴下製作では、いつもなら難しい課題になると途中であきらめる姿が多かったのですが・・・、お手本通りじゃなくて良い、自分の思うように・・といわれると、あんなにも集中して最後までやり遂げることが出来ることに驚きました。この数か月で成長めざましく逞しく育ってくれていることを日々感じています。先生方の関り方や接し方に日々感謝です。(年長児母)