深まりゆく穴・・・近づく卒園 一日一日が愛おしい日々 2月7日(金)晴れ

日々の深まりとともに、園庭の穴も日々深まりを見せています。子どもたちが、しゃがめば、すっぽりと隠れてしまいます。深まりとともに、土の質や色がいろいろと変化します。時折いろいろなものが出てきては、発見を楽しんでいます。小さな考古学者たち、いつまで、どこまで掘るのかな?

 

節分の翌日の穴。誰が集めて入れたのか豆fだらけでした。芽が出て、ふくらむかな・・・

寒い日の朝。霜柱が立っていました

 

2月5日  年長さんは、成沢小学校に行き1年生と交流してきました。ランドセルをしょったり1年生の案内で、学校の中を探検したり、一緒に「だるまさんがころんだ」をしたり、「ハンカチ落とし」を楽しみました。初めてやる「マエ二ナラエ」。新鮮!

机・椅子・黒板・チョーク・・・何もかもが新鮮でした。学校への期待が高まったね。

2月7日(金)午後

絵本同好会のお母さんによる「のびろ文庫」。年長さんに「さよならようちえん」と「ネコのビート」の絵本を読んでくださいました「ネコのピート」はピアノと歌付き、楽いながらももしみじみしました。

 

 

最後は「1年生になったら」をみんなで歌い、さらにしみじみとした優しい時間を共有しました。お母さんたちありがとうございました。

 

1日遅れの鬼やらい(節分)2月3日(月)曇り

昨日の節分はいかがお過ごしでしたか。お家で鬼退治はしましたか。幼稚園は、今日行いましたよ。朝から生豆をからころからころと炒って、鬼退治の準備が始まりました。

煙の匂い、大豆の香ばしい匂い。ワクワクドキドキ・・・「鬼来るのかな・ちょっと怖いな}

いよいよ、鬼やらいの始まり。自分が退治したい鬼を、けこみに貼って園庭に並べました。

鬼やらいの前の準備体操にと、「鬼のパンツ」を力強く踊りました。「わくわくどきどき」ちょつと怖いかな・・・

自分の中にいる(?)鬼をめがけて、「鬼は外!鬼は外!」思い切り豆をぶつけました。

今年は泣かないぞ!そんな気迫が伝わります。

まめまき完了!ばんざ~い!

ドンドンドン、急に太鼓の音!えっなに?あれあれ棒を持った赤い物体・・鬼?あれ退治したのに、「鬼は外、鬼は外」夢中で、豆をもらつて、投げました。余裕の年長さん。

一瞬、きょとんとしながらも、力強く挑んだ年少さん。泣かなかったね!強いな!

             ひとりひとり いろんな感じ方・いろいろな表情

鬼退治の後は、とどめを刺すために、炭火をおこしてイワシを焼いて煙りだし。熱々のイワシを食べました。

ブランコに乗りながら食べる子、ハッピーハウスの上で食べる子・・友達と一緒に食べるとひと際おいしい!

美味しいね!ちょつと苦味もあるかな・・・

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