2月27日(木)に行われる同窓会ざっくばらんの会ですが、場所が「職員室」に変更になります。
日にちや時間は変更ありませんので、よろしくお願いいたします。
2月27日(木)に行われる同窓会ざっくばらんの会ですが、場所が「職員室」に変更になります。
日にちや時間は変更ありませんので、よろしくお願いいたします。
昨日の午後。遊戯室に集まると、「ハイホー、ハイホー・・」と楽しく歌いながら登場してきたのは小人たち。リンゴの形の招待状を、各クラスの担任に渡してくれました。明日、しらゆきひめの劇を、ママ達が見せてくれるんだって!びっくり、そしてどきどきワクワクの子どもたち。実はこれは、ママ達からの卒園・進級プレゼント。やりたい人が集まって、脚本・挿入歌の作詞作曲・舞台の小道具・大道具製作・音響(生演奏)効果音・照明・衣装・・・とそれぞれの得意分野を生かしてコツコツと創り上げてきた劇です。
素晴らしい歌声から始まった劇。会場が暗くなって「怖い!」と言っていた子も、その迫力と歌声に圧倒されて釘付け状態。歌声と鏡の声に魅了されたひとときでした。
小人たちのお家に住みたいと願う白雪姫、どうしようかと相談する小人たち
「毒リンゴだから食べちゃダメ!」との声が会場から・・・
ちょっぴり怖いけど、楽しい!嬉しい!。自分のママの晴れ姿、いつもと違うママ、かっこいいな、恥ずかしいな・・・様々な感情が交差する遊戯室。
終演後、子どもたちに感想のインタビュー。「楽しかった」「面白かった」「ちょっぴり怖かった」「戦うところがかっこよかった」「小人たちが楽しかった」「リンゴを食べて倒れたのがどきどきした」「白雪姫が可愛いかった」などなどたくさんの感想が出ました。
働いていたり、育児に追われていたり・・・と様々な条件を抱えながらも、それぞれの特技を生かして力を合わせて今日の舞台を創り上げてきたお母さんたち。決して一人ではできないけれども、力を合わせれば こんなにすごいことが出来る、楽しさや喜びを分かち合うことが出来る。そのことを子どもたちに体感させてくれた今日の劇は、この1年・・・身も心も大きくなった子どもたちへの何よりの、愛情こもるプレゼントになりました。ありがとうございました。
「しらゆきひめ」の劇を、みんなで共有・共感した経験が、明日からの日常生活をどんな風に彩ってくれるか、楽しみです。もうすぐひな祭りお茶会。日本のお姫様と王子様も出番を待っています。
大寒が過ぎて、陽の光がぐんと明るくなってきました。春はすぐそこまで来ていますね。今日は、風が舞う一日でした。時折の砂嵐、枯れ葉が宙を舞います。神社から様々な枯れ葉や枯れ枝も落ちてきます。そんな中、子どもは風の子!今日も様々な遊びが繰り広げられます。枯れ枝を様々に見立てたり、枯れ枝を折って形を構成したり、もちろん、サッカーも続いています。年長さんが自分たちで賄ってサッカーをする傍らで、自主練習を始めた年中さんが出てきました。オミソからの脱却です。すごい!外は勿論、屋内での遊びや活動も充実しています。かぜ組さんの部屋をのぞいたら、素敵な絵が目に飛び込んできました。「紙芝居かな?」と聞いたら、「絵本だよ」「これは〇〇君が描いて、これは僕が描いて・・絵本にするんだ」と見せてくれました。素敵な絵本が出来そうです。
サッカーの自主練習で~す
年長さんの姿が、意欲の源。あこがれは凄い力を引き出します。
「絵本を作っているんだ!うみのなかにいるいきものだよ」
真ん中組さんが横割り活動(2クラス合同)で、今歌っている「ほ ほ ほ」のうたの歌い合い聞き合いをしていました。自分たちが歌い終わったら「今度は先生だけで歌って!」のリクエストを受けて先生が歌いました。いつもは先生がもっている歌詞を伝える絵カードを楽しそうに持ち、楽しそうに聞いていました。
2月12日(水)
年長さんのジョイントおはなし会がありました。幼稚園生活最後の、ジョイントおはなし会です。原口先生が、いつもより長い素話と童話{じゃんけんの好きな女の子」松岡享子作を語ってくれました。長いお話も聞けるようになった年長さん。もうすぐ1年生だものね。最後は、松本さんの一人人形劇。「しろいうさぎとくろいうさぎ」。笑いの中にもしんみりとする感情体験ができるお話は、年長さんへの花向けのプレゼントになりました。
おもしろいね!楽しいね!の共感が響き合う空間でした。
また会いたね、きみとぼく・・・・3年間、毎回楽しいお話を運んでくれて、ありがとう 「モー君とハムちゃんも ばいばい」
年少さんもクラスを超えて、年少さん同士で遊ぶことが多くなりました。つきさんの部屋に行ったり、ほしさんの部屋に行ったりの自然な交流。遊びの輪が広がっています。
「電車が発車しまーす。」「乗せてくださーい」お客様がどんどん増えます。
2月13日(木)
風も治まった午後、久々にみ~んなが集いました。年長さんが、横割り活動で踊っている「ケンケンロック」を踊って見せてくれました。みんなノリノリ。見ているそばから踊りたくなるようなダンスに、即、まねっこして踊りだした年中・少さん。楽しいひととき。年長さんありがとう。
日々の深まりとともに、園庭の穴も日々深まりを見せています。子どもたちが、しゃがめば、すっぽりと隠れてしまいます。深まりとともに、土の質や色がいろいろと変化します。時折いろいろなものが出てきては、発見を楽しんでいます。小さな考古学者たち、いつまで、どこまで掘るのかな?
節分の翌日の穴。誰が集めて入れたのか豆fだらけでした。芽が出て、ふくらむかな・・・
寒い日の朝。霜柱が立っていました
2月5日 年長さんは、成沢小学校に行き1年生と交流してきました。ランドセルをしょったり1年生の案内で、学校の中を探検したり、一緒に「だるまさんがころんだ」をしたり、「ハンカチ落とし」を楽しみました。初めてやる「マエ二ナラエ」。新鮮!
机・椅子・黒板・チョーク・・・何もかもが新鮮でした。学校への期待が高まったね。
2月7日(金)午後
絵本同好会のお母さんによる「のびろ文庫」。年長さんに「さよならようちえん」と「ネコのビート」の絵本を読んでくださいました「ネコのピート」はピアノと歌付き、楽いながらももしみじみしました。
最後は「1年生になったら」をみんなで歌い、さらにしみじみとした優しい時間を共有しました。お母さんたちありがとうございました。
昨日の節分はいかがお過ごしでしたか。お家で鬼退治はしましたか。幼稚園は、今日行いましたよ。朝から生豆をからころからころと炒って、鬼退治の準備が始まりました。
煙の匂い、大豆の香ばしい匂い。ワクワクドキドキ・・・「鬼来るのかな・ちょっと怖いな}
いよいよ、鬼やらいの始まり。自分が退治したい鬼を、けこみに貼って園庭に並べました。
鬼やらいの前の準備体操にと、「鬼のパンツ」を力強く踊りました。「わくわくどきどき」ちょつと怖いかな・・・
自分の中にいる(?)鬼をめがけて、「鬼は外!鬼は外!」思い切り豆をぶつけました。
今年は泣かないぞ!そんな気迫が伝わります。
まめまき完了!ばんざ~い!
ドンドンドン、急に太鼓の音!えっなに?あれあれ棒を持った赤い物体・・鬼?あれ退治したのに、「鬼は外、鬼は外」夢中で、豆をもらつて、投げました。余裕の年長さん。
一瞬、きょとんとしながらも、力強く挑んだ年少さん。泣かなかったね!強いな!
ひとりひとり いろんな感じ方・いろいろな表情
鬼退治の後は、とどめを刺すために、炭火をおこしてイワシを焼いて煙りだし。熱々のイワシを食べました。
ブランコに乗りながら食べる子、ハッピーハウスの上で食べる子・・友達と一緒に食べるとひと際おいしい!
美味しいね!ちょつと苦味もあるかな・・・