卒園を前にして、きょうは、年長さんの最後のジョイントお話会がありました。いつものように「ろうそくのうた」からのはじまりです。一つ一つが最後だなと思うと、とてもしみじみします。素話は「三びきのクマ」続いては、絵本「はたらきもののじょせつしゃケイティ」バージニア、リーバートン 石井桃子訳でした。先日降った雪のイメージに加えて、大好きな車、道路、地図・・・が出てくるので、ページが進むたびに子どもたちが、読み手の原口先生に歩み寄って聞き入っていました。こんな姿にも「大きくなったな・・」としみじみ感じるひと時でした。

続いて、牛のモーちゃんとハムちゃんの案内で現れたのは、「しろいうさぎとくろいうさぎ」。2匹が繰り広げるあそびに、年長さんが、この1月2月に体験をした「もちつき」や「鬼退治」も加わり、お話の世界が広がります。さすが、池の川幼稚園の生活を良く知っている演じ手の松本ならではのお話の展開に、子どもたちも大喜びでした。


最後は、詩の朗読。「またあいたいねきみとぼく あったらきっとわらうよね またあえるよねきみとぼく
あえたら きっとあそぼうね またあいたいねきみとぼく」

またあえるよね きみとぼく・・・・そんな思いで人形とサヨナラしてジョイントお話会は終わりました。また一つ、「最後」が終わったね。
早いもので、卒園式までひと月余りとなりました。きょうは、大きくなった子どもたちを祝って、有志のお母さんたちによる人形劇「三びきのやぎのがらがらどん」が上演されました。絵本やジョイントお話会でおなじみのお話なので、余裕をもって観ることが出来る子、逆に怖さがわかってドキドキする子・・・といろいろでしたが、とても集中し、楽しんで観ることが出来ました。自分のお母さん、お友達のお母さん、知っているお母さんが演じてくれたのが、何よりの安心と楽しさを生み出したのだと思います。

遊戯室入り口の廊下に橋が架かっていました。ドキドキしながら橋を渡って入っていくと、そこは素敵な劇場でした。

「誰だ、俺様の橋をガタゴトさせるやつは・・・」一番大きいヤギのがらがらどんとトロルの対決です。

「がらがらどんがんばれ!」「がんばれ!」子どもたちの声援がどんどん大きくなっていきます。

トロルはやっつけられていなくなり、3匹のヤギはむしゃむしゃと草を美味しく食べました。あれれヤギが4匹だね。幼稚園にいるヤギの「ゆりちゃん」も仲間入りしたんだね。

劇が終わって・・・・「トロルはどうした?」「ほんとにいなくなったんだよね。大丈夫だよね・・・」と語り合う年少さん。

「ありがとう」「面白かったよ」「ヤギさん可愛いね」と感謝の思いを寄せながら、お人形をなでたり、見つめたり、お母さんたちとお話をしたりして観劇会は終わりました。

ドタンバタンと、担任をトロルにして、早速ガラガラドンごっこ始まったにじ組さんです。
演じることは勿論、人形や大道具に小道具制作。音響・照明・・・と力を合わせて取り組んできたお母さんたち。きょうに至るまで、きっと山あり谷ありの日々だったことと思います。どうもありがとうございました。また一つ池の川幼稚園のステキな財産(文化)が花開きました。
今日は節分。鬼やらいの日。きっと大なり小なりドキドキしながら幼稚園に登園してきたことと思います。みんなが揃ったところで、山のような大豆を煎りました。香ばしい香りを感じつつ、豆談義。煎り終えた側からボールの中に。匂いを嗅いだり、触ったり・・・と様々な感触を楽しむ子どもたちでした。

いろいろな音も楽しみましたよ

あったかーい!気持ちいい!あれあれ、豆まき前に、たくさんこぼれているよ。

いよいよ豆をまいて鬼退治。まずは準備体操!鬼のパンツを元気に踊りました。パンツ、パンツ、パンツのところが大好きな子どもたちです。

お腹の中にいる、自分の悪い鬼をめがけて豆をまきました。「鬼は外、福は内!」

自分の鬼退治完了!ばんざ~い、ばんざ~い
突然に轟いた太鼓の音。「何?何?何?」と思う間もなく現れたのは、赤鬼!びっくりしながらも果敢に豆をぶつける子どもたち。大暴れする鬼。だんだんに怖さを感じていくのか、鬼との距離が少しずつ離れていきます。


最後まで挑んだのは、年中のD君でしたよ。

「もう来ないかな」とそっと隠れ家から顔をのぞかせたY君
鬼退治の止めは、イワシ焼き。炭火を起こしてイワシを焼きました。イワシの匂いと煙の臭いで、きっと鬼は来ないはず。鬼にとっては嫌な臭いも、人間にとっては、食欲をそそる匂い。「早く食べたい」と待ちわびる子どもたちでした。

う~ん いいにおい。早く食べたいね。

待ちわびる共感が醸し出すおしゃべり、笑顔・・いい時間です。
こちらは、待ちわびながら豆拾いに勤しむ子どもたちです。いろんな道具を駆使しての豆拾い。豆あそび。明日からの豆あそびも楽しみです。

なかなかの道具使いです。

何処から食べようかな?
待ちわびる時間も美味しさを倍増させたのか、「おいしい」の声をたくさん聴くことが出来ました。取り除いた骨まで焼いて、おせんべいのようにパリパリと食べる子もいましたよ。
