桜花爛漫、春真っ盛りの中、2025年度が始まりました。春休みの間に、体も気持ちもぐ~んと大きくなった年中・長さんが勢ぞろい。新しい部屋、新しい担任、新しい胸章、次々と登園してくる子どもたちの目もキラキラ輝いていて、不安感より期待感が大きいのを感じて嬉しくなりました。ひとしきり遊んだ後、遊戯室に全員集合!一番に駆け込んできたかぜ組さん。誰も何も言わないのに、ステージの前に座りました。そしたら、年中さんもきちんと正座して・・・みんなが集まるのを待ちました。「大きくなるってすごいこと!」です。にじ組さんもやってきて、あらためて「進級おめでとう!」新しい先生や新しい仲間の自己紹介に続いて行ったのは、年長初のそうだん・はなしあい。
「クラス全員の新しいシールノートと担任手作りの進級おめでとうのレイ」が入った籠を、「誰がどうやってクラスまで運ぶか?」という相談・話し合いです。年中さんが見守る中、あーでもないこーでもないと話し合いました。結局どちらのクラスも「一つの籠をみんなでもって運ぶ」ということになり、一件落着。これからも、いろいろな話し合いや相談し、力を合わせて年中さん年少さんも含めたみんなが楽しめる生活を創っていこうね。年長さんよろしくね。
春爛漫!廊下の窓から見えるお隣の空き地のたんぽぽです
僕たち私たち年中さんで~す
自分のクラスまで、「わっしょい わっしょい」みんなで運びました。