園長だより

ひたち人形劇団「パッペ」がやってきた!10月14日(火)曇り

毎月行なっているジョイントお話会で、「ひとり人形劇」を演じて下さっている劇団代表の松本さん。今日は12人の仲間と共に人形劇団「パッペ」として来園。演目は、「おばけとマーマレットちゃん」「おおきなかぶ」「水辺のファンタジー」の3本です。遊戯室に設営された人形劇の舞台。小さな人形を手にした団員たちに迎えられて、ワクワクドキドキの子どもたち。パッペとほうきちゃんのやり取りで始まった舞台。風に舞うシャボン玉で一気に人形劇の世界に入り込みました。約1時間にわたる公演でしたが、お話あり音楽ありの演目と変化に富んでいたのもあり、とても楽しんでいた子どもたちでした。特に年少さんが、食い入るように見ていたのはこれまた驚きでした。

この旗をみただけで、「何?何?」と楽しみのワクワクが、広がりました。「早く始まらないかな・・・」

「あっうさぎ」そんな声が聞こえてくるような一瞬。食い入るように見入った年少さんたちでした。

お話に入り込んで、舞台との応答を楽しんでいます。子どもたちの声を素早く受け止めて、楽しくかわしてくれる劇団員さんたち。スゴイな!

うんとこしょどっこいしょ・・子どもたちの声援も加わって、おおきなかぶが抜けました。

音楽劇「ファンタジーの水辺」。大きなへびが出てきて、一瞬、静止と静寂の時間が続きました。

最後、演じて下さった劇団員の皆さんが人形を手に出てきてくれました。楽しかったね!ありがとう。

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