そして、いよいよ年中・少さんに「お化け屋敷」のプレゼント  2月29日(木)

保育参観後の午後。園庭にみんな集まりました。年長さんから「お化け屋敷に遊びに来てね!」のプレゼンテーションがありました。びっくりのプレゼントに、ワクワクドキドキの年中・少さんでした。

そして、翌日。年少さんそして年中さんの順で、遊戯室のお化け屋敷に入場。

いりぐちから、どきどきの雰囲気が漲ります。

まずはチケットの購入から

入場すると・・何だか変な「違和感コーナー」がありました。15まである時計や骸骨やら不思議な世界が広がります。

案内係のお兄さんお姉さんが、懐中電灯を手にその子のドキドキ心に寄り添いながら、案内していました。

 

共に暮してきたからこそわかる年中さんや年少さんの気持ち。それが分かっての心配り気配りができる年長さん、すてきだね!大きくなったね!

「大丈夫だよ・・・」そんな年長さんの優しさが安心となり、楽しさやワクワク感が増していきます。

怖くて泣いちゃった年少さんを、ただただ抱いてあげたり声をかけたり・・年長さんの優しさがここにも溢れていました

舞台裏のヒトこまです

 

怖~い

年長さんありがとう。楽しかったよ!ドキドキしたよ!みんなで力を合わせると、こんなすごいこともできるんだね1

お化け屋敷のゴールの先には、こんな素敵なプレゼントも用意されていました。もちろん年長さんの手作りです。

 

 

卒園記念活動「おばけやしき」 保育参観で、プレオープン 2月28日晴れ

年長さんは、もうすぐ卒園!その年長さんが、共に暮らしてきた年中・少さんに喜んでもらえること・楽しんでもらえることを、考え合い話し合って・・のお化け屋敷を秘密裡に進めてきたこの数週間。年中・少さんをびっくりさせる前の、プレオープンを保護者参観で行いました。

まずは入口の券売機に、手作りお金を入れてチケットをおもらいます

 

 

 

 

準備完了!「頑張ろうね」「お母さん達驚かそうね」ワクワクドキドキ・・いろんな言葉が行き交っていました

案内係の子が、懐中電灯を手にお母さんたちを案内します。お母さんたちの黄色い声も聞こえます。

お父さんの優しいまなざしが、やっている楽しさを更に豊かにしてくれます。

 

やった!終わった!の達成感と開放感がいっぱいです。

「どうだった?」明日の本番に向けてのアイディアをお母さんやお父さんから募りました。さあ、明日も頑張ろう!

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