まとめて5月・・いろいろありましたネ! NO3 卒園児(1・2年生)の交流会

5月20日(土)、卒園児の1年生と2年生の交流会を行いました。「初めての学校生活が始まって1ケ月以上が過ぎ、連休もあり、初めての生活への緊張の糸が切れた頃だろう・・・」ということで、この日に設定をした交流会。

久々の幼稚園なのに、園内に入るとつい昨日まで遊んでいたかのように、友達と繋がり幼稚園時代に大好きだったあそびがはじまり・・・なんだか嬉しく和んだひとときでした。遊んで、語って、触れ合って・・・その後は、遊戯室に集まって、これまた、幼稚園時代に遊び込んだ「ねことねずみ」の集団あそびを行い、最後は園歌を踊って「さようなら」をしました。

 

「ね、ね、猫」「ね、ね、ね~ネ・・と逃げたり、追いかけたり・・・を楽しみました。

大きくなっても・・・楽しいね!

まとめて5月・・・いろいろありましたね NO2 ジョイントお話し会(年中さん)

4月の年長さんに続いて、今回は年中さんのおはなし会がありました。原口先生による素話「世界で一番きれいな声」ではじまりはじまり。続いて袋から出てきたのは、ちいさな青い人形と黄色い人形・・小さな人形が繰り広げる小さなやさしい世界。その流れで絵本「あおちゃんきいろちゃん」の読み聞かせ。そして、最後は松本さんによる人形劇「おしょうさんと魚釣り」。おしょうさんになじみの深いにじ組さんには、特に大うけ!のひととき。釣りの経験がある子がいるかぜ組さんは、じーっとじーっと見入っていました。先回の年長さんとは違う反応に面白さをうんと感じた園長でした。

まとめて5月・・・いろいろありましたね!NO1  続きはまたね・・

こいのぼり集会から、ご無沙汰していたブログ。お久しぶりです。そして新たになったホームページです。瞬く間の5月。随分とマスク姿がなくなって、日常が、そして3年間出来なかった行事が行われ始めました。

まずは、父母の会総会。2020年度からずつと書面総会だっつたのが、久々に対面で行われました。総会後に、飛田 隆先生(茨城キリスト教大学教授)の講演がありました。「たくさんのジレンマを抱えながらの子育て、今!何を大事に子育てをしたらいいの?」というテーマでお話して下さり、お母さんたちの率直な想いに、丁寧に分かりやすくお話頂きました。最後は、年長さんの元気な歌声で総会の幕は閉じました。

父母の会始動!早速、5月26日の親子遠足で、役員さんたちが楽しいレクリエーションを企画運営してくれました。保護者の方たちが、レクリエーションを楽しんでいる間、年中・長さんたちは園からお散歩。崖を登ったり木苺を食べたりしながら歩いて、お家の方と合流。まだまだ歩き慣れていない年少さんは、園バスで、合流地点の手前の公園迄行きそこで、存分に遊びました。私は、年少さんに合流。ほし組さんとたくさん遊びました。草むらでのかくれんぼ、一緒にだんご虫取り、崖すべり、崖のぼり・・とものすごく楽しんでいたほし組さんでした。

青空の下、保護者の方も園児も笑顔いっぱいの素敵な一日になりました。父母会の役員の皆さんご苦労様でした。そして参加して下さった保護者の皆さんありがとうございました。

保護者レクレーション大会は、ラジオ体操からはじまりました。

背丈ほどもある雑草。滑って転んでかくれんぼが自然に始まり、「もういいかい」「やっほー」の楽しい声が響き渡ったほし組さんたちでした。

1匹のダンゴムシが、心をつないだ瞬間です。あちこちで共感が生まれる自然の力・・・自然って凄い!

お母さんやお父さんと合流!青空の下でお弁当を食べた後は、各学年ごとのミッションに挑戦。

親子であちこち歩きまわったミッションの後は、くじびき引いてご褒美をもらい、しばしそれで遊びました。

これは、親子遠足の次の週のお散歩。親子遠足では、あんなに歩けなかった年少さん。この日はかぜ組のお姉さんやお兄さんが手をつないでくれたら、スムーズに歩きました。子ども同士の力は凄い。この日は、近くにある まめ保育室で、ジューンベリーの実を採らせていただき、食べました。

親子遠足で一緒にお弁当を食べた経験から、こんな素敵なお弁当が生まれました。大好きなお母さんが喜びそうな色のお弁当箱に、お母さんが好きな食べ物を、糊を使って貼りました。年少さんの作品です。

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