父母の会の同好会も始動!6月26日(月)晴れ

裏庭の合歓の花が、満開です。夕方にアスレチックに上がって眺めると、神社の森に灯りがともったかのようで、なおさら美しいです。さてもうすぐ7月。お母さんたちの同好会が、本格的に動き始めました。22日(木)には、小雨の中・・・そのうち小雨ではなくなり・・そんな悪天候の中、花壇同好会のお母さんたちが、プランターの植え替えをしてくださいました。「雨の中の作業は、青春時代を彷彿させてくれ楽しかった!」と言っていただきましたが、ご苦労様そしてありがとうございました。

そして本日は、絵本同好会のお母さんたちによる野外紙芝居。紙芝居活動は、コロナ禍の中ではじまり、すっかり根付いたようです。だんご虫の紙芝居・・11時半降園で帰ってしまった年少さんに見せたかったな。

そうそう、今日は、教養委員会主催の「ヨガ教室」が行われました。先生は、卒園児のお母さんの鈴木 恵さん。1時間半が、あっという間に過ぎたというくらい心地良い時間になりました。心地よくなりすぎて、始まる前に1枚パチリと写真を撮ったものの、その後は、ヨガの方に夢中になってしまいすっかり写真撮影をわすれてしまった園長です。

 

はじめは小雨・・傘になってくれた神社の森の樹々に守られながら・・でも・そのうち雨は強まり・・残りは火曜日の仕事になりました。

紙芝居のはじまり はじまり。

ダンゴ虫のお話です。なかなかいい雰囲気です。

教養委員会主催のヨガ教室が始まる前のひとときです

お母さん方も楽しんだり頑張っているけど、私たちだって、気持ちを合わせての合奏を楽しんでいるよ。そのうち聞かせてあげるね。

 

6月17日(土)に行った[親子ふれあいデイ」の感想を頂きました!当日の様子は、園長だよりを御覧下さい

〇子どもが楽しめる工夫がたくさんあり、あらためて入園できてよかったと夫婦で話しています。普段見れない場 所を見ることができたり、我が子が得意気に園内を案内してくれたのがよかったです。幼稚園が楽しくて仕方がない様子です。いつもこどもの気持ちによりそい気持ちをくみとってくれ、ありがとうございます。〇遠足で行ったウォークラリー。今回は幼稚園内ということで、とても張り切って、ママ・パパを案内してくれました。〇バス通園なので、普段なかなか見ることができない様子を見ることができ良かった。朝来たら自分で靴を入れるんだな~この歌家でも歌っているな~外ではこんな風に遊ぶんだな~と感じることができ、嬉しかったです。他のお友達の様子も見られて安心しました。(以上年少保護者)

〇陶芸でのお皿作り自体が、とても楽しかったです。お友達の名前と顔が一致したり、他のお父さんとお話しできたり充実した時間を過ごせた。〇子どもが生き生きと園内を駆け回っている姿を久しぶりに見ました。笑顔で園児と遊んでいる姿がとてもよかった。又、子どもと一緒に取り組めて、楽しかった。〇家とは違った子どもの園での様子を見ながら、親子で楽しい時間を過ごすことができるので、毎回とても楽しみにしています。去年に続き親子で陶芸に挑戦し、私自身も父親として子供と一緒に成長をしていきたい思いを強くしました。〇父子で楽しい時間を過ごすことが出来ました。親の反省として、時間を気にするあまり、自分でばかり作業を進めてしまい、もっと親子共同で実施すべきでした。我が子が日頃どの様に楽しく遊んでいるのか観察出来たと共に、我が子と仲良くしてくれているお子さんのお父さんともコミュニケーションが図れました。〇「今年のお皿はママと作る!」とだいぶ前から張り切っていた我が子と共に、二人で楽しく取り組むことが出来ました。(もう少し時間が欲しかったです。)当日は勿論ですが、事前のデザイン考案の時間も心地よかったです。〇とても楽しく参加することが出来ました。皿の形、模様の色、型と選択制だったので、子どもの思いを聞きながら、一緒に作ることが出来たのが良かったです。終了後、遊戯室で遊ぶ姿を見ることができ、友達との関りが見られほっこりした気持ちで帰宅しました。出来上がりが楽しみです。(以上年中・長児保護者)

: 同窓会たんぽぽ会報39号

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親子ふれあいデイ・・楽しかったね!6月17日(土)

久々の青空!きょうは「親子ふれあいデイ」ということで、午前は年少さん、午後は年中・年長さんが登園して、親子の時間を楽しみました、園生活にすっかり馴染んできた年少さんは、家族の隊長になって、園内を探検しました。得意げに案内する年少さん、たった2ヶ月だけどされど2か月ですね。大きくなりました。年中・長さんは、親子で力を合わせて陶芸に挑みました。お渡しした「親子ふれあいデイに寄せて」というお手紙にも書かせていただきましたが、今日の一日が、家族にとりましても、園児同様に、「楽しい場所としての幼稚園」になってくれたら幸いです。本日はご参加ありがとうございました。

 

 

 

今日の幼稚園は、お父さんやお母さんと一緒で楽しいな!嬉しいな!

ミッションに挑戦・どれどれ何をするのかな?

山羊のゆりちゃんが好きな葉っぱをあげるんだって・・この草(ヨモギ)は食べるかな。

年中さんや年長さんのお部屋に行ったら、コマ作りが出来たよ。紙皿に絵を描いて、まんなかにペットボトルのふたを着けたら、くるくる回って面白かったよ。

お隣の部屋を覗いたら、マック屋さんがあって、注文したよ。店員になった先生が、ワゴンで、注文したものを、運んでくれたよ。テークアウトの注文もあって面白かったね。

午後の陶芸は、ワークスたんぽぽの木村先生の楽しくわかりやすい説明から始まり始まり・・・。手のひらをいっぱい使うんだって!

真剣なまなざし、あれこれと楽しいやり取りのひととき

年長さんは、あらかじめ図案を考えてきました。遊び込んだ手のひらでペタペタペタ、ひっくり返してペタペタペタ。

気持ちや力を合わせる親子の姿は,なごみます。

だんだんできてきたね。大好きな数字を並べたら・・もうすぐ出来上がりです。

完成したら、力を合わせて、そっとそっとボールの中にいれて、タンポで優しく模様をトントントン。

やる気が鉢巻にみなぎっています。

僕らは豆画家すごいでしょ! ある日の年少さん。

きょうは、とってもいい天気。ほし組画伯たちが、筆を手にして、今は使わなくなったパーテーションに、絵を描き始めました。青空に誘われたのか、青い絵の具で描き始める子、くもを描く子・・でもやがて、あちこち混ぜ混ぜ・・手も体も素敵な色で描かれ、絵具と共に笑顔が弾いた楽しい時間になりました。

描いた絵に砂をかけたら、面白い絵になったよ。

じゃが芋掘ったよ!美味しかったよ!6月15日(木)曇り

例年より、早めに掘り時になったじゃがいも。梅雨の合間をぬって、本日じゃがいも掘りを行いました。袋を手に手に、畑に到着。たくさん掘れるようにと、準備体操をしてエイエイオー!で掘り始めました。何度かの経験でがっつりと掘り始める子、初めてのことに恐る恐る掘りだす子といろいろいろいろ。それでもじゃがいもが顔を出すと、手の動きは早くなり、あちこちで「あったよ」「みて!おおきいよ」「この形面白い」などと嬉しい声や共感を求める声が、じゃがいも畑に響きわたりました。園ではさっそく茹でてお塩をまぶして食べました。お家へのお土産は、ご家族で美味しく食べてくださいね。すぐに食べないときは、濡れない所に置いてしっかり乾かしてください。

 

まずは、準備体操です。やる気マンマン!掘る気マンマン!

力を合わせて、ほりほりほり・・・

初めての年少さん。小さな手で掘ったら、じゃがいもさんが顔を出しました。

どれどれ、何個掘ったかな。

見て見て!お芋がついてるよ

早速掘りたてのじゃがいもを洗って、茹でました。雨続きだったので、薪がなかなか燃えず一苦労。

🎵あぶく立った煮え立った 煮えたかどうか 見て見よう♪の歌声が響き渡るひととき。火のあたたかさ、煙の匂い、目に染みる煙、じゃがいものホクホク感・・・たくさんの事を見て感じたほっこりした時間になりました。

同窓会たんぽぽ「ざっくばらんの会」開催について

卒園児の保護者の方を対象に、同窓会たんぽぽ「ざっくばらんの会」を行ないます。

参加希望の方は、幼稚園までお電話にてお申込み下さい。

宜しくお願いします。

 

日にち 7月19日(水)

時 間 9:30~12:00

場 所 メリールーム

持ち物 飲み物(各自お持ち下さい)

第1回未就園児親子であそぼう会

今年度、第1回目の未就園児親子であそぼう会を行ないます。

日にち 7月14日(金)

時 間 10:00~11:30

持ち物 ハサミ、室内履き、飲み物

場 所 池の川幼稚園 ゆうぎ室

参加希望の方は、お電話にてお申込み下さい。

たくさんの親子の参加お待ちしてます♪

チラシ → 牛乳パックでおもちゃを作ろう

5月26日【金】の親子遠足を終えて・・の保護者の方々の感想から・・

親子遠足の感想をたくさんいただきました。ありがとうございました。その中から一部ご紹介いたします。

〇親子で一緒にどこかに・・・ではなくて、親子それぞれに楽しみ、その後の合流時の、子どもたちの嬉しそうな顔が見ることができ、「池の川幼稚園ならでは!」の素敵な親子遠足でした。〇到着し自分の親を見つけた時の笑顔!どの子の顔も輝いていて、とても可愛かったです。我が子も、「崖のぼりしたり遊んだりしながら来た。疲れたけど、楽しかった!」とのこと。随分体力がついたんだなと感心しました。ミッションも時には友達と情報交換しながら、最後まであきらめずに頑張る姿に嬉しくなりました。保護者レクレーションも、親交を深めることで、子どもたちのための活動にも意欲的に参加ができる気がします。役員の方ありがとうございました。〇3年ぶりに実施出来たことに喜びをかみしめて参加しました。親だけのレクレーションも楽しかったが、親子のミッションも、子どもが喜んで「又やりたい」と連日話しています。状況が様々に変化する中、先生方の工夫や池の川幼稚園らしい親子遠足を改めて感じることが出来ました。子どもたちに大きく負担のない範囲での活動、でもいつもと違って又楽しい、ちょつとだけ頑張ること、そこから成長できる子ども、母たちも集えることで交流でき、今までよりもずっと大きく喜びを感じました。いろいろな困難(コロナ禍・バスの問題等)もあった中で、このような形になった親子遠足、先生方に感謝です。〇役員のお母さんたちによるレクレーションでは、日頃のストレスや年齢を忘れはしゃいでしまいました。・・子どもを通してこんなにも楽しい経験が出来る事、育児の辛さに共感しあえる方々に出あえていることに、感謝しかありません。我が子が、園から歩いてきて合流したときは、頼もしさを感じ、日々の成長を感じました。一つ一つの行事からエネルギーをもらっています。〇初めての親子遠足に不安の方が強くありました。親だけで行うレクレーションが主に不安で、行きたくなくなる気持ちが強くなりました。しかし、不安な気持ちは参加してみて全くなくなりました。役員の方をはじめ他の保護者の方々が明るく優しい雰囲気で、学生以来のはしゃぎぶりだったと思います。池の川幼稚園に入園出来てよかったとあらためて感じました。

そして6月。職場体験で中学生がきました。6月1・2日

職場体験で、大久保中学校の生徒さんが2日間にわたって来園して、園児と過ごしました。お兄さんにお姉さん・・。若いというだけで、魅力満載の中学生、追いかけたり追いかけられたり、子どもたちがあちらこちらを案内したりと若さがはちきれる2日間。そのひとコマを紹介します。ちなみに、中学生の感想も読んでください。

〇一緒に遊んだら、どう接したらいいか分かった。最初に(園長)が言っていた、保育は(精神労働と)肉体労働      いうことが分かった。〇保護者の方や先生方みんなが心が広く何でも教えてくれた。〇小さな子と触れ合い、楽しみ、食べたりして、最高の時間が持てた。〇先生は大変な仕事をしているとわかった。〇みんな活発で面白かった。〇小さい子と遊ぶ大変さと楽しさが分かった。小さい子が笑っている姿を見て、とても癒された。

 

はじめは緊張していた中学生も、人懐こい池の川っ子の力で、 和んで自然体になっていきました。

二日目は大雨。遊戯室で年長さんが中心になって、ダンスショーを始めました。チケットを手に、クラスを超えて園児が集まり、踊り手もどんどん増え、中学生のお兄さんたちも仲間入り。

ほしぐみさんは、お姉さんを交えて新聞びりびり遊びを始めました。破いたり、丸めたり、玉入れの如くに新聞玉入れをしたり、最後はごみ収集車に変身した子たちが、上手にゴミを集めて楽しんでいました。

Ý君の花飾り・・・素敵でしょ。

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