ものすごく暑かった夏休み、そしてのろのろ台風の行先にどぎまぎしたここ数日間。今日になって、やっと安定した天気になりましたね。今期もどうぞよろしくお願いいたします。2期が始まって1週間。あれこれまとめて綴らせて頂きます。
子どもたちの40日間って凄いですね。からだも心も大きくなります。年々縮まっていく私には、実に羨ましい限りです。そんなことを感じたひとこまをお知らせいたします。
ものすごく暑かった夏休み、そしてのろのろ台風の行先にどぎまぎしたここ数日間。今日になって、やっと安定した天気になりましたね。今期もどうぞよろしくお願いいたします。2期が始まって1週間。あれこれまとめて綴らせて頂きます。
子どもたちの40日間って凄いですね。からだも心も大きくなります。年々縮まっていく私には、実に羨ましい限りです。そんなことを感じたひとこまをお知らせいたします。
「暑い!ネ」が挨拶の日々になっているぐらい暑い日が続いておりますが、皆さんお元気ですか。きょうは暦の上では、立秋。少しずつ涼しくなるといいですね。この暑い中、先週の金曜日には、同窓会のデイキャンプを幼稚園で行いました。久々の顔・顔・顔。懐かしい顔・顔・顔。。まずは、遊戯室に集まって、グループに分かれ、それぞれに、自己紹介の後グループの名前を決めることから始まりました。
名前が決まると、お小遣いをもって、グループごとにウオークラリーをしながら、おやつの買い物。決まった額、それぞれのグループがどこで、何を買い、どう分け合って食べたのか・・・私は園で留守番をしていたのでわかりませんが、暑い中、みんな楽しそうに帰ってきましたよ。
美味しそう!
梅雨明け宣言があり、本格的な夏を迎えたこの日(これまでも暑かったけど・・・)。子ども夏祭りを行いました。子ども夏祭りの創り手は年長さん。「夏祭りで何をしたいか}「「自分たちで、何が出来るか」「どんなことをしたら、年中さんや年少さんが楽しめるだろうか」・・・・等々、たくさん考えたり話し合ったりアイディアを出しあって、準備を進めてきた年長さん。張り切って、準備をはじめました。
水遊びを楽しむ歓声を耳にする日が、続いています。毎日暑いですね。今日は、年中さんのジョイントおはなし会がありました。今日の演目は、原口先生による素話「ついでにペロリ」と指人形と絵本による「あおくんとときいろちゃん」レオレオーニ作、そして人形劇は、「3びきのやぎのがらがらどん」でした。すっかり馴染みの時間になったおはなし会。きょうは、どんなお話かな・・・との期待感の表情で入ってくる年中さん。そんな表情にも、1年の成長を感じました。がらがらどんのおはなしは、年少時代に絵本の読み聞かせや「がらがらどんごっこ遊び」で楽しんでいただけに、「怖い!だけども面白い!」の面白さが勝っての楽しさを味わっていました。怖さと面白さが混同する子どもたちの表情の変化が、私にはとても面白く、そして「大きくなったな・・・」を感じさせてくれたひとときになりました。
今年の7月7日は日曜日ということで、きょうは、一足先に幼稚園の七夕祭りを行いました。各クラスそれぞれに短冊や、輪飾り等で飾り付けた笹竹を、年長さんが園庭迄運びました。「家族みんなが健康でありますように」「ピアノがもっと上手になりますように」「元気な心と身体を」・・・等願い事満載です。私は、「世界中の子どもたちが笑顔で暮らせますように」と短冊に記しました。園庭に並んだ笹飾り、風に揺れて涼し気です。耳を澄ますとサラサラサラサラ・・と素敵な音が響きました。みんなで、「たなばたのうた」を歌いました。青い空、白い雲、七夕飾りをたっぷり見上げました。
園庭のまんなかのヤマボウシの木から、かわいらしい小鳥のさえずりが聞こえます。子どもたちと見上げたら、鳴き声の源は何と巣箱の中。親鳥が周りを警戒しながら、雛鳥に餌を運んでいました。なんだか心温まる良い時間でした。雛鳥よ、おおきくおおきくな~れ。そして、ヤマボウシの樹の下では、久々に池と川つくりが始まっていました。連日の夜の雨で和らいでいる園庭の土は、池と川つくりにはぴったんこです。曇り空には、トンボが飛び交っています。そして、裏庭の腐葉土の山からは、かぶと虫やミミズやかなちょろが、次々と出てきています。自然の恵みが、有難い季節です。
もうすぐ、七夕祭りということで、7月を前にして、ご近所の竹林に、笹飾りを飾る竹をもらいに行きました。勿論!年長さんの出番です。タケノコ堀りも体験した年長さん。タケノコが大きくなった竹に対する思いも、ひとしおです。5本の竹を、「わっしょいわっしょい」と言い合いながら、坂道を往復すること2回あまり。園では、年中・少さんたちが待っていました。年長さんありがとう。七夕(今年は7日が日曜日なので、園では5日に行います)迄、短冊をはじめ、様々な飾りで彩られることと思います。
きょうは、未就園児の親子で遊ぼう会がありました。身近な牛乳パックを使って乗り物つくりをしました。「どんな車を作ろうかな」と親子で決めたり、ママが、子どもの思いを汲み取って作ってあげたり、一緒にあれこれ駆使して作りあげたり、他のあそびを楽しみながら、描いたり、貼ったり、切ったりのやりたいところでやってみたり・・とそれぞれのやり方や参加の仕方での遊ぼう会です。微笑ましい姿があちらこちらでみられました。
出来た、出来た!トラックが出来たよ。人参を運ぶトラックです。
見て見て!いろいろな作品が出来ましたよ。
おさなごは、モノとかかわり、ひととかかわり、にんげんらしく育っていきます。
梅雨入りを前に、じゃがいもほりをしました。掘る前に、手足を動かしての準備体操。見てください!このやる気満々の面々。
今月も、来てくれました!茨城キリスト教大学の原口先生と人形劇団「パッペ」の松本さん。ジョイントおはなし会のはじまりはじまり。今月は、年少さん。「いっちくたっちく・・」から始まりました。自分の指とにらめっこしながら、楽しんでいました。絵本は「おおきい ちいさい」福音館0,1,2えほんと「じゃぐちをあけると」福音館の2冊を読んでもらいました。「おおきい、ちいさい」」の繰り返しに、身体を揺さぶりながら「おおきい ちいさい」と真似っこしたり・・・「じゃぐちをあけると」の本では、さすが水遊びが大好きな年少さんだけに、日頃のみずあそびの体験が絵本の楽しさを倍増させていました。