園長だより

また会いたいね、きみとぼく❕ 年長さん、幼稚園最後のおはなし会 2月14日(水)晴

今日は、年長さんのジョイントおはなし会がありました。素話、絵本、わらべ歌、人形劇・・と、この3年間たくさんのお話を届けてくれた原口先生と松本さん。1時間近くの演目でしたが、よく聞き入り見入る年長さんの姿に、「おおきくなったなあ!」と胸があつくなるひと時でした。

「ききみみずきん」の素話と幼年童話「じゃんけんの好きな女の子」松岡享子作と合わせて30分にわたるお話をしてもらいました。

 

聞き入る、見入る年長さん。すっかり1年生の顔だね。

人形劇は「しろいうさぎとくろいうさぎ」でした。最後に、しろいうさぎとくろいうさぎが結婚をすると、恥ずかし気に手を合わせて喜ぶ子どもたちでした。恒例の人形との握手では、白いうさぎとはむちゃんが大人気でしたよ。

3年間の感謝を込めて、「ありがとう」を言いました。  また会いたいね きみとぼく・・・ 原口先生、松本さんどうもありがとうございました。

午後・・・おはなし会の会場に、又またお話(?)を届けに来た4匹の豚さん。明日の11時から、「大きくなったみんな」をお祝いして、お母さんたちが「にんじんばたけのパピプペポ」の劇を演じてくれるんだって!明日も楽しみ楽しみ・・・ です。

い・け・の・か・わ の鬼やらい(節分)2月2日(金)曇り

昨日とうって変わっての肌寒い日です。これも鬼さんの仕業かな・・・今日は、一日早めの節分を行いました。各学年、各クラスごとで作ったり描いたりした鬼のお面が、庭いっぱいに並びましたよ。

大きな1枚の画用紙を折って折って作った年長さんの鬼

墨で力強く描いた年中さんの鬼

こちらも年中さんの鬼

こんなのが本当にきたら怖い怖い!

 

朝から、ちょつとドキドキの年少さん。鬼がお部屋に来ないように・・と、しっかり戸締り。担任も締め出されてしまいましたよ。

鬼退治の豆を7キロ炒りました。カラコロカラコロいい音、いい匂いがたちこめました。

さあ、いよいよ鬼退治。さっきまで泣いていた子も、勇気を出してお外に出てきました。手にしているのは枡。年少さんは、豆がこぼれない「入れ物」を自分で考えてつくろう・・ということで、あれこれ考えて、」自分なりの入れ物を作りました。

かぜ組さんは、1枚の紙から作る角箱に挑戦。年中さんと年長さんとそれぞれ異なる折り方に挑みました。

にじ組さんは、5枚の板を組み合わせての枡を作りました。勿論年長さんは難易度の高い枡つくりに挑戦して完成させました。

豆まきの前の身体と心の準備体操ということで、「鬼のパンツ」を踊りました。

自分で描いた鬼をめがけて、「鬼は外‼福は内!」と言いながら、まめをまきました。

みんなみんな退治したよ!ばんざ~い。やったやった、嬉しいな。

・・と思ったら、突然の太鼓の響きと共に、赤いのが、棒を振り回しながら来たよ。びっくり。果敢に挑む子、泣き出す子、固まってしまう子・・・いろいろです。

頼むよ!年長さん!期待に応えて頑張って闘った年長さん。おかげで、鬼は退散していきました。年長さん、ありがとう。

今度こそ、鬼は来ないね。ほんとだね!ばんざーい!嬉しいな。年少さんも頑張ったね!

鬼退治の後は、お部屋に戻り、自分の年の数だけ、お豆を食べました。その合間に炭火を熾して,イワシを焼きました。新聞紙にくるんで、熱々出来立てホッカホカのイワシを、一人一一匹ずつ食べました。「美味しい」の声がたくさん聞こえてきて、心も身体も温まるひとときになりました。

 

ちょつと苦いけどおいしいね。

きょうは 餅つき 良い天気 1月19日(金)

きょうはポカポカいい天気。絶好なお餅つき日和です。火をおこしお湯を沸かし、もち米を蒸かし始めると、いつもの如く、子どもたちが三々五々に集まってきて、火や煙の談義が始まりました。「なんだか懐かしい匂いだな・・・おばあちゃんちの匂い・・だな」って言っていた子もいましたよ。大きくなってどこかで、この匂いに出会った時に、幼稚園を思い出してくれるといいなって思います。火・水・土・煙・・・様々な実体験が、五感を豊かに育みます。どんなに時代が変わろう、幼児時代に欠かせない体験です。

火のあたたかさや危なさも数多く体験してきたからこその、じっと見つめる姿・・・大きくなったなって思います。

年長さんの餅つき隊の登場です。まずは、準備体操から

餅つきは、時間が勝負なので、最初のこねこね潰しと衝くのは、お父さん。力持ちのお父さんありがとうございました。

合間には、餅になる前の蒸かしご飯を食べました。よく噛むと餅になるかもよ・・・なんて言い合いながら。

年長餅つき隊の登場です。4人づつ力を合わせて衝きました。

年長さんの餅つきを応援する年中・少さん。「頑張れ!頑張れ!」「よいしょよいしょ」と声援が響き渡りました。来年は僕たち私たちが、お餅を搗くよ・・・と思いを溜め込む年中さんです。

思いが繋がって・・体も繋がりました。

ただただじっと見入る年少さん。きっと初めて餅つきを見た!という子が多かったのかもしれませんね。

3臼目の最後は、教職員、、そしお手伝いに来てくださったお父さんやお母さんが、我が子と一緒に、気持ちを合わせて餅つきをしました。得意げな顔 ちょつと恥ずかしげな顔 頑張る顔 真剣な顔・・子どもの表情は体験と共に豊かさをまします。

衝きたてのお餅を小さくちぎって、きなこや、海苔や、カレーに絡ませてくれたのは、お手伝いに入って下さったお母さん達。売り子は、年長さんです。「いくつ入れますか」「2個お願いします」そんなやりとりが聞こえてきましたよ。餅つきの上にお店屋さんもしてくれた年長さんありがとう。

年長さんは、テーブルの準備もしてくれました。お外で、みんなで「頂きまーす」美味しい顔があちこちで見ることができました。

食への関心が薄い今年の年少さんでしたが、今日はよく食べましたよ。初めて食べるという子もです。餅が出来上がるまでのプロセスをみんなで見たり、友達と一緒に食べたり、お外で食べたり・・・と、いろいろが繋がって食べる意欲になったのかなと思います。

大きくなったね!年少さん ジョイントおはなし会の姿から・・・1月17日(水)晴れ

 今日は、ジョイントおはなし会がありました。対象は年少さん、今回は、満3歳児のたいよう組さんも加わりました。「もちっこ焼いて」のわらべ歌あそびや「どうやってねるのかな」薮内正幸文・絵 などのなどの絵本。そして、人形劇は「あおちゃんときいろちゃん」を観ました。初めて参加した満3歳児のたいよう組さんは、ドキドキしたり緊張したりで、最後には先生方のお膝が安定の場になっての参加の姿でしたが、ほし組年少さんは、「大きくなったな!」としみじみ思えるひと時になりました。

クラスでも、お話や絵本が大好きな年少さん。たいよう組さんのちょつかいをも もろともせずに、食い入るように見たり聞いたり、笑い転げたりしていました。何よりも驚いたことは、絵本や人形劇を見ながら、様々な言葉が飛び交うことでした。6月下旬に初めてジョイントおはなし会に参加したときは、ただただ「ポカーン」とみているだけだったな・・と思い出し、一人一人が「大きくなったな!」と感じることができたおはなし会でした。

あおちゃんと呼ばれている子が3人いるほし組さん。人形劇「あおちゃんときいろちゃん」はより身近で、一層食い入るように見入っていました。なんと!クラスに戻ったら、黄色と青のカラーボックスを持ち出し、ボックスを「あおちゃんきいろちゃん」に見立てて人形劇を始めたんですって。同じものを観たり聞いたり体験できる幼稚園という場ならではの、年少さんのあそびですね。

ジョイントおはなし会の後は、絵本同好会のお母さん方の勉強会が、原口先生を囲んで行われました。今回は「唄う絵本」を中心にセレクトした絵本を読み聞かせあって、学び合いました。上手下手にかかわらず、人の声を子どもたちに届ける大切さを感じる時間になりました。いつもながらに、熱のこもった原口先生に脱帽!です。

3期が始まって・・・2024年1月12日(金)晴れ

あけましておめでとうございます。本年もどうぞ宜しくおねがいいたします。

 

以前、園バスの運転をしてくださっていた小薗さんが、今年も門松をつくって立ててくださいました。年々見かけなくなっている風景。門松の由来と共に子どもたちに伝えていきたいものです。元旦に、この門松を目印にして、きっと歳神様が、みんなの幸せを運んでくれたこと思います。

 

 

待ってましたとばかり、まるで、きのうの続きかのようにこれまでのあそびが広がっている園庭です。

 

年長さんが中心になって、ずっと続いている池と川つくり。年中さんもすっかり仲間入りして頼られる存在になりつつあります。

新たな工事が始まりました。水を流す、盛り土をするということで、自ずと「運ぶ」という行為が生まれてきました。

水を汲んで運ぶ

土を掘って、入れて、運ぶ

お兄ちゃんたちのあそびや行為が、刺激となって年少さんも「運ぶ」を楽しんでいます

今度は、年長の女児たちが、使わなくなった渡り板を運び出しました。何をするのかな・・・?

軽々と、片手で運んでいます

迷路?でしょうか。

 

ジャンピング迷路のようです。斜めに置いた渡り板をジャンプして、隣の渡り板に飛び移る遊びを考えたようです。

そうそう、今日は門松を崩しました。小薗さんがいらしてばらばらにしてくれました。それを神社迄運んで、15日におこなわれるどんと焼きで燃やしてもらいます。15日は、残念ながら代休で今年参加ができません。残念!

参加は出来ないけど、きっときっと燃やしてね

ほし組さんは、課題でお野菜スタンプに取り組みました。「このお野菜は何だ?」と問うと、人参・オクラ・レンコン・チンゲン菜・・とお野菜の名前はよく知っていてびっくりです。切ったら、早速、立てたりつなげたり刺したりと楽しんでいるほし組さん。「残ったお野菜はスープにしようか」と言ったら、すかさず「食べない!」の返事。正直なほし組さんです。 PS・・翌日、畑の大根を2本抜いて、その大根に加えて昨日の野菜を入れて味噌汁をつくったら、全員飲んだんですって!お野菜さんと随分仲良しになったほし組さんたちです。

きたきた 池の川にサンタがやってきた   12月20日(水)晴れ

この間、🎅やクリスマス会に思いを馳せながら、あれこれと作ってきた飾りを、遊戯室に飾り、きょうは待ちにまったクリスマス会の日。

1部は、踊ったり歌ったり・・のパーティー。年長さんは、今歌い込んでいる歌や合奏を演奏してくれました。

様々な楽器から様々な音が飛び出す「おもちゃの兵隊」を演奏する年長さん。年中さんが、目を丸くして聞き入っていました。「わたしもやりたい!」と言っていた年少さんも、演奏がはじまると、ぽか~んと聞き入っていました。年長さんへの憧れを高めたひとときでした。

最後は、先生方による劇「森のクリスマス」。会場からひとりひとり出ていくたびに、大喜びのこどもたち。「先生が大好き!」なんだなって思いました。

先生方の劇を見入る子どもたちです

がらりと雰囲気が変わって、2部はキャンドルサービス。キャンドルをもつ年長さん。みんなで火を見つめる静かな時間を楽しみました。そうそう、サンタさんが来たんだよ。

火ってあたたかいね。優しいね・・・・

クリスマス会が終わって、お部屋に戻ったら大きな袋が置いてあったよ。やったあ!プレゼントだ!サンタさんはどこ❓あっ!そりの跡がついてるよ・・・

いよいよ12月!サンタは今頃何してる?  12月1日(金)晴れ 

昨日はあんなにぽかぽか日和だったのに、今日は寒い!北国では、きっと雪がちらついていることでしょう。今日から12月!12月といえば、池の川幼稚園は、クリスマス会に向けてあれこれと動き出します。11時!遊戯室に集まりました。いつもの遊ぎ室の中が、大変身。びっくりです。大きな樅ノ木に灯りだけが灯されていました。大きなテーブルの上には、「街のクリスマス」と「森のクリスマス」が彩られていました。その雰囲気の中で、クリスマスやサンタクロースのお話を 聞きました。絵本「クリスマスのふしぎなはこ」長谷川摂子/文 斎藤 俊行/絵(福音館書店)をスライドで観ました。「映画みたい」「もう一回みたい!」との声が出るくらい素敵な時間になりました。20日のクリスマス会迄、「サンタさん来るかな・・来ないかな・・来てほしいな」「サンタは今頃何しているかな・・」・・・いろいろな想いを巡らせながら、お部屋を飾ったり、靴下を作ったり、ごっこ遊びを楽しんだりしていきます。

 

年長さんがリードをして、「サンタは今頃」のダンスを踊りました。

お弁当を食べた後、またまた遊戯室に集まって、A君曰くの「裸のクリスマスツリー」に飾り付けをしました。みんなが集まる前のひととき、飾りを見つめながらのおしゃべりに花が咲きました。

好きなところに好きな飾りをつけました。

みんなで飾ったクリスマスツリーの完成です。

お母さんたち手作りのひんめりです。室内のあちらこちらに飾ってあります。

消防士の方がいらして、避難訓練  11月30日(木)晴れ

 

今日はぽかぽか良い天気。明日から12月ということで、恒例の避難訓練をしました。消防士さんから、火の話や避難するときの避難の仕方を聞いたりした後に、いよいよ避難訓練です。非常ベルと共にピンポンパンポンとアナウンスが入り、担任の指示で避難です。誰一人と泣いたり騒いだりしないで、口を押えながら、静かに担任の誘導の下、避難しました。びっくりです。消防士さんや担任の話を良く聞いていたのですね。子どもたちの育ちを感じたひとときでした。

避難訓練の後は、先生たちによる消火訓練。子どもたちの声援を受けて消火訓練もバッチリでした。

最後に、消防車をじっくりと見学しました。「これは何?」「この中には何があるの?」等の質門攻めに、丁寧に答えて下さった消防士さんに感謝です。「車の中に車がある!」「タイヤがでかい!」「ボートもあるよ」・・・と発見や共感が溢れるひと時でした。

創立60周年を祝う会が終わりました!11月22日(水)晴れ

前日の雨が嘘だったかのような晴天に恵まれて、創立60周年を祝う会が楽しく盛大に行うことが出来ました。振り返れば1年前に実行委員会が動き出し、同窓会や在園児のお母さん方の、パワーとアイディア、そして実践力がエネルギーになって、この日が迎えられたことを実感しております。事あるごとに感じさせていただいた「いけのかわようちえんへの愛」。あらためて、感謝申しあげます。実行委員をはじめ卒園児・在園児・その保護者やご家族のみなさん・OBの教職員・現教職員・関係者の皆さん・・ありがとうございました。残念ながら、この日に来園できなかった方にも、この日の様子を少しでも感じて頂きたくブログを書かせていただきました。

池の川幼稚園園長  副島 由美子

祝う会の前日は、園児だけで「幼稚園のお誕生会」を行いました。3段ケーキの一番上はには、年長さんが作ったろうそく、真ん中には、年中さんが作った様々な果物、一番下には年少さんが作ったブドウやチョコや生クリームが貼ってあります。

その昔の幼稚園の写真のあれこれを見て、びっくりで~す。60年前は狸がいたんだって。最後は園歌を歌い、「60歳!おめでとう」の歓声が沸き上がりました。

いよいよ当日です!

1964年、東京オリンピックの年に創立したということで、東京オリンピック開会式時のファンファーレから祝う会が始まりました。その後ウエルカムコンサートが始まり、気分は上々です。演奏して下さったのは、卒園児や卒園児の保護者・在園児の保護者の方です。素敵な演奏ありがとうございました。後ろに見えるのは、この日落成式をするはずだったハッピーハウスです。部品等が間に合わず、落成式が出来なかったこと、ごめんなさい。

遠方より駆けつけてくれたOBの教職員。和太鼓と笛の名手ということで、飛び入りで演奏していただきました。突然のお願いに応えて頂き、ありがとうございました。

はじまりの会の後は、マルシェや遊びのコーナーや出会いの広場、在園児による池の川美術館、ホールではパッペさんによる人形劇⇒日本舞踊⇒イケイケぶらじる音楽隊の演奏が行われました。私は懐かしい方にあちらこちらでお会いしていて、その間は写真はとれず、ブログに載せることが出来ませんでした。

懐かしい歌、楽しい歌のパレード。一緒に歌ったり、リズムにのって踊ったり、手作り楽器を鳴らしたりの楽しいひと時。最後は「池の川ボンボン」を踊りながらの退場で、祝う会の幕は閉じました。参加して下さった方、演奏して下さったイケイケぶらじる音楽隊(ぶらじる商会&ぺコンボ)の皆さんありがとうございました。

この日、卒園児からいくつかメッセージを頂きました。その中からいくつか紹介します。

☆創立60周年おめでとうございます。池の川で過ごした日々は、一生の宝物です。これからもよろしくお願いします。幼稚園がずっと続くことを願っています。

2019年度卒園

☆創立60周年おめでとうございます。今でもずっと戻りたいと思っています。これからもこの幼稚園を、ずっと残してほしいです。

2017年度卒園

☆創立60周年おめでとうございます。僕は当時、この幼稚園がとても楽しくて、いつもはっちゃけて過ごしていました。先生たちがいろいろ褒めてくれたお陰で何事にも挑戦し、自信が持てるようになりました。次は70周年に向けて、頑張ってください。応援しています。

☆創立60周年おめでとうございます。楽しい思い出が一気に蘇りました。先生たちの変わらない笑顔を見られて嬉しかったです。これからも、池の川幼稚園を応援しています。

☆60周年おめでとうございます。また泥団子作りたいです。   2011年度卒園

☆60周年おめでとうございます。池の川幼稚園大好きです。幼稚園児に戻りたいです。ここで過ごした仲間たちも大好きでーす。本当に大好きです。にじ組LOVE♡

2016年度卒園

☆創立60周年おめでとうございます。池の川幼稚園で過ごした3年間はとても楽しかったです。  2013年度卒園

 

☆60周年おめでとうございます。池の川幼稚園で過ごした日々はとても大切な宝物です。これからも個の幼稚園が残っていることを願います。 2019年度卒園

☆60周年おめでとうございます。楽しい遊びをした思い出は、ずっと忘れません。  2007年度卒園

 

いよいよ、今週末は創立60周年を祝う会です 11月14日(火)晴れ

創立60周年を祝う会の日が、近づいてきました。やきもきさせていた「ハッピーハウス」の基礎工事、建築と、この土・日・県民の日・・と急ピッチで進みました。今日も床を張ったりする工事が進んでいます。子どもたちは興味深々。普段なかなか見ることができない大工仕事を、滑り台の上からのぞいたり、ベランダからじっと観察をする子もいましたよ。いろいろな道具、、それを使いこなす大工さん。見ていて面白いです。「頑張れ!」って応援している子もいましたよ。「早くできないかな!ハッピーハウス」・・・・楽しみです。

 

60周年を祝うかのように、裏庭の菊の花が真っ盛りです。

見て見て!ここまでできました。明日は、どこまでできるかな・・楽しみ、楽しみ。工事現場の下では、今日も続くよ!池と川つくり。すごいなと思ったのは、まずは「ハッピーハウス」の工事現場に、水が流れ込まないように、川の堰き止め工事から始めたことでした。

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