園長だより

雨のお芋パーティー 11月7日(火)雨

今日は雨。久々の雨。芋パーティーの日だというのに、なぜに、今日に限っての雨?恨めしく空を見ながら、火をおこしました。いつもなら子どもたちに囲まれての、楽しくも賑やかな火の番。今日は裏の石窯前での寂しい火の番です。なかなか火の勢いが出ず大奮闘。勢いよく燃え盛ると、今度は叩きつけるような大雨。トタンの屋根からぽたぽた雨漏りを浴びながらの火の番。「園長先生!野菜切ったよ」と年長さんの声掛けに応じて遊戯室への往来。大根・人参・こんにゃく・しめじ・・・様々な野菜が、大鍋に入ります。野菜切りを終えた年長さん、今度は、芋ほっと🎂を焼いたり、芋ご飯をラップで包んだり、会場の準備をしたり大忙しの大張り切りでした。

 

お鍋とお釜の中は、芋汁と芋ご飯と蒸かし芋です。火はぼーぼ―、雨はじゃんじゃか・・

野菜を切り終え、芋ホットケーキに挑戦。返しがなかなか難しいけれど、面白い。

こちらは炊き立て芋ご飯を、ラップでくるみます。ラップも自分たちで注意深く切リましたよ。

芋パーティーのはじまりはじまり・・「いらっしゃい!いらっしゃい!」呼び込みも大張り切りの年長さんです。

 

「これください」「どーぞどーぞ」のやりとりも楽しいね。

「お芋の入ったほっとケーキ、美味しいですよ」

年中さん年少さんが食べ始めて、ひと段落!お疲れ様。私たちも食~べよ~っと。

美味しい!年長さんありがとう!

おかわりする子がいっぱ~い。遊戯室で初めて食べた年少さん。いつも以上の食欲と笑顔が印象的でした。

そうそう、遊戯室で遊んだ経験がほとんどなかった年少さん。食後に即遊び始めたのは、大型積み木あそび。大好きないつものウレタン積み木と違った面白さが満載。いつもながらにすごいのを作り始めましたよ。晴れたらお外で行うはずだったお芋パーティー。雨も又良し!になった遊戯室でのお芋パーティーでした。何はともあれ、年長さんありがとう。お疲れ様でした。

 

もうすぐ 幼稚園の60歳の誕生日!で~す 11月1日(水)

カレンダーも余すところ2枚となりました。早いもので、11月!いよいよ18日は、池の川幼稚園60周年を祝う会です。ということで、きょうは遊戯室に集まって、その日にどんなことをやるのか?60ってどのくらいの数なのか?をお話しました。

年中・長さんが運動会の時に作った海と魚の看板に年少さんの描いた魚をくわえたら、60匹の魚になりました。コルクもみんなで数えながら60個を並べました。

それから、みんなでケーキを作ることを提案しました。下の段には、年少さんがいろいろな形を紙で作ってデコレーションを、真ん中のケーキには、年中さんがフルーツをのせることに、一番上は年長さんがろうそくを飾ることになりました。どんなケーキになるか楽しみです。

きょうも青空、芋ほり日和  11月1日(水)晴れ

空は青空、芋ほり日和です。今日は、裏の畑でさつまいも堀りをしました。5月に、年長さんが苗を植え、時折草を採り、猛暑を経て大きく育ったさつまいも。前以て年長さんが蔦切りをしたら、「早く掘って!」と言わんばかりにあちこちで可愛いい頭を出して、今日の日を待っていたさつまいも。まずは、芋ほりの準備体操からはじまり、はじまり・・・

このところ、友達と繋がってあそぶことや、一緒にいることがうんとうんと楽しくなった年少さん。6月のじゃがいも掘りの時とは違って、やる気満々!こんなところにも育ちを感じましたよ。

見て見て!僕も掘ったよ!大きいね!おいもでかんぱ~い!・・共感がさざ波のように、あちこちにひろがる ひとときです。

お芋の綱引き、「うんとこしょ どっこいしょ」

「いっぱ~いつながった、さつまいも」すごい すごい!仲良し家族のお芋だね。

いつもとは違う賑やかさに、ずーっと「何❓、何❓」とばかりに、柵から首を出しては、畑を眺めていた、山羊のユリちゃん。そのゆりちゃんの応援もあって、お芋ほり終了、掘ったお芋を袋に入れて、よいしょよいしょと運びました。

ぼくたち、みんな力持ち。

魚がすいすい・・魚釣り・船あそび・海あそびごっこ楽しいな!(ほし組さん)  9月28日(木)雲

15日間にわたってほし組に入って下さっていた実習生。今日は最後の日ということで、一日実習をして頂きました。魚の絵をクレヨンで塗ることから始まり始まり。真っ赤なタイおしゃれな魚 うんちをしている魚 たこやカニもできてきます。「泳がせたい」との声を受けて、青いシートを敷くと、そこは海!魚は勿論子どもたちも泳ぎ始めました。ダイビングごっこ・・変身した亀やサメも出てきました。新聞紙を丸めて釣り竿もできて、魚釣りも始まりました。

A君がウレタン積み木で、船を作りました。船に乗っての釣りも始まりました。船の上では、魚料理も始まり、かごを網に見立てて焼き魚も始まりました。

大漁です!園庭では、年長さんがソーラン節を踊り始まり、海あそびの雰囲気はさらに盛り上がりましたよ。

ハサミに興味を持ったA君。1回切りから始まり、面白くなって夢中になって、より細かく切りたくなって、すてきなたこの出来上がり。壁に貼って満足気に眺めていました。子どもは、その気になるとすごい力を発揮しますね

あそぼう会NO2、そして年長ジョイントおはなし会  9月27日(水)晴れ

未就園児の親子さんを対象に、第2回遊ぼう会を行いました。今回は、「絵本とわらべ歌と人形劇」会を楽しく進めて下さったのは、毎月園児に楽しいお話と人形劇を届けて下さっている、茨城キリスト教大学の原口先生と、人形劇団「パッペ」の松本さん。絵本やわらべうたで、我が子との楽しく優しいひとときや心の触れ合いを・・小さなお子さんとだからこそ味わえる至福の時間を・・・というメッセージと共に、楽しい絵本やわらべうたあそびを、たくさん紹介していただきました。

人形さん、バイバイ!またね・・・

絵本は、大人がこどもに読んであげるもの。下手でもいい・・お母さんやお父さんが読んでくれるから、嬉しい!楽しい!

午後は、年長さんへのおはなし会。指を使った数え歌(日本には、たくさんの数え歌がありますよ」)に始まり、かなり長い素話「うりこひめとあまのじゃく」を、聞き入りました。(大きくなったな!こんなに長いお話が聞けるようになった大きい組さん)加えて、絵本「きつねのホィティ」も読んでもらいました。

見て見て、この真剣な顔・顔・顔

出ました!「さんびきやぎのがらがらどん」今回は、一人芝居では無理とのことで、仲間を連れていらしてくださり二人での熱演となりました。トロルが出てくるたびに、「食べちゃダメ」「食べないで」「食べるな」のコールが沸き上がり、演じる方もそれに励まされての、大熱演でした。お部屋に戻るときに、どの人形と握手したい?と聞いたら、「トロルと」という子が意外と多くて、さすが年長さんだなと思いました。

可愛いいものから、大きなものやちょつと怖いもの・・への憧れや挑戦心が、年長さんになると出てくるんだね。

栗拾い遠足(年中さん)で、一足先に秋を満喫!2023年9月19日(火)晴れ

年中さんは、栗拾い遠足に行きました。電車で行こうかな・・ 園バスと電車で行こうかな・行先を変えようかな・・・とあれこれ思案した結果、やっぱり園バスで行こうと決めて、行きました。猛暑続きの日々、この日も暑い日でしたが、栗がたわわに実り、秋を感じた日となりました。

栗園のおじさんから、栗のお話と栗の拾い方、イガ付きの栗の実の採り方のお話を聞きました。

やってみたい!ということで、R君が挑戦。足で踏み踏み・・なかなか難しいです。

早速、栗拾いの開始です。イガ付きに挑戦する子、栗の実を次から次に拾い集める子、ちょつと触るのを躊躇する子と様々です。

イガグリ踏み踏み・・「2個入っていたよ」「こっちは、どうかな?・・」

ちょつとぐらいの痛さは平気、平気。いろいろな虫とも「こんにちは」。黙々と栗を自分のバケツに入れては、大きな籠に入れ替えて、またまた栗拾いの繰り返し。「年中さん、たくましくなったな!おおきくなったな!」と感慨深くなった園長でした。

火ばさみで挟んでとるのも上手。火ばさみのとり合いのけんか起きなかったね。すごい!

重い籠、みんなで力を合わせて運びました。これも、すごい!すごい!

力を合わせたら、こんなにたくさんの栗が採れました。何個あるかな?数えられない程いっぱいだね。秤ではかっていただいたら、何と!40キロを超えていました。

身体の大きなℍ君とS君が秤に載っても、39キロ。それより重いんだね。すごいすごい。

ひとり15個、お土産に持ち帰ることとなり、自分で数えてバケツに入れることにしました。まずは、自分の指で数える練習。15個は、10個と5個だねということで、まずは、10個をバケツの中にいれました。それから今度は5個入れて合わせて15個、自分で数えて入れました。

身体も使って、頭も使って、お腹はペコペコ。働いた後のお弁当は美味しいね。自分でお弁当を出して、自分でしっかり持って食べて、美味しく食べている年中さん。これまた昨年の姿を思い出し、「大きくなったな!」と感動した園長でした。

翌日。早速茹でました。でもでもこの日の茹で栗は大失敗。よくよく見て選別をしなかったので、例年にない猛暑続きで発酵してしまった栗がはいつていたようです。その味と匂いがが全体に移ってしまったのです。残念ながら茹で栗は、全部廃棄処分しました。あんなに、火を囲み、栗が茹でるのを見ながら、食べるのを楽しみにしていた子どもたち。ごめんなさい!・・というわけで、残っていた栗を、よくよく見て仕分けをして、次の日 再度茹でてみんなで食べました。「なんでも、丁寧にしないといけないな」と反省しました。

続!お泊り保育(二日目)

磯遊びを手始めに、フルに活動した1日目。ぐっすり眠った子が多く、予定の6時半起床時には、ほとんどの子がお目覚め。布団たたみ・洗面・着替え・・をすませて朝ごはん。元気いっぱい力を合わせての一日のはじまりです。

朝ごはんは、バイキング式。パン・おにぎり・ハム・生野菜・・バナナ・りんごジュース・味噌汁・・自分で選びます。

朝から、あの立派な伊勢海老も、お料理しました。食べました。

頂きます!朝日を浴びて食べた朝食。美味しかったね。

食後は、朝の集い。昨日のことを思い出したり、みんなで泊まれた喜びを分かち合ったり、身体を動かしたり・・・すると!空から何やら降ってきた!巻物です。恐る恐る広げたら、お手紙でした。差出人は、浦島太郎?・・・10時に遊戯室に来い・・とのこと・・・えっ!

お泊り保育で使ったお部屋を、みんなでお掃除して、荷物を整理していたら10時が迫ってきました。遊戯室に何があるのだろう?誰がいるのかな?ちょっとドキドキ!でも楽しみ!の複雑な心境を出し合って・・・

ドキドキしながら、遊戯室に行ったら、なんと竜宮城?乙姫様たちが待っていました。

 

 

 

 

 

 

あれれ・・・かめさんと浦島太郎も来たよ!

緊張感が一気にほぐれました

4つのミッションを、グループの仲間と力を合わせて挑み、クリアーしたら、宝箱の宝をくれるんだって。ミッション開始!

ミッションをする場を探します。ここかな、ここかな、何をするんだろう?

鉄棒にぶら下がること10回、出来ない人には力を貸したり応援をしてね。

こちらは、クイズに答えるミッション、あれこれ考えて答えを出しました。

こちらは、パズル。パズルのこまを探しての、絵合わせ。これまた協力なしにはできません。

これは、またまた難しい。折り紙。5人がそれぞれに、折り紙の展開図を見ながら折った物を、星型にすることで、1匹のヒトデを作るというミッション。おり方を教え合ったり、自分で発見したり、あーでもない、こーでもないと考えたり試したりして、どのグループも見事完成させました。

ミッションをクリアーしたグループから、宝箱の中から、折り紙セットを自分で選んで、乙姫様から貰いました。宝物を貰った嬉しさやみんなでお泊りできた思いを込めて、バンザーイをしてお泊り保育は終わりました。楽しかったね!すごかったね!年長さん。

みんなで泊まれたよ!(年長お泊り保育)9月14日~15日

9月もあっという間に中旬になり、あれこれ忙しくしていたら、年長さんのお泊り保育になってしまいました。ブログの方ご無沙汰してしまいごめんなさい。気合を入れて、ブログ開始!14日から1泊2日でお泊り保育をしました。場所は、子どもたちが、毎日を過ごす幼稚園。前日、それぞれにマイ帽子に絵や模様を描いて、お泊り保育への気持ちを高めました。

お天気は上々。お休みさんゼロの全員参加がまたまた嬉しい。荷物を整理して、早速近くの会瀬の海に、園バスで行きました。海には、その昔から会瀬に住み、海でいっぱい遊んできた海の達人のおじさん4人が待っていてくれました。おじさんたちの案内で、磯遊びのはじまりはじまり。

潮溜りで、魚やカニを見つけたり、捕まえたり(なかなか捕まりません)温泉気分で潮だまりに浸かったり、イソギンチャクをつついて遊んだり、貝を割って魚のえさにしたり、塩水を味わったりと、潮風を心地よく感じながら、ゆっくり楽しい時間を過ごしました。

気持ちいい!ネ!の共感が広がり、すっかり温泉気分です。

小魚、カニ、アワビ、わかめ、あらめ、・・いろいろなものを捕りました。触ってみました。たくさん見て触って、海に戻してあげました。

会瀬交流センターの食堂で、涼みながらお弁当を食べた後は、漁港に行きました。お魚や漁業等、海にまつわるお話をしてくださるとのことで、頼んだ張本人の園長は、てっきり年配のおじさんが話してくださるものと思いきや、漁港にはそれらしき方は見当たらず、みんなで「こんにちは」と呼びかけたら、何と出てきたのは、若くてたくましいお兄さん二人。楽しいお話が始まりました。

今朝捕ったばかりの、魚やカニや何と伊勢海老を生け簀においてくれ、それを見せてくれながらの説明に、子どもたちは、目をまん丸くして聞き入っていました。お兄さんが手にしているのは伊勢海老です。近年海水温が高くなり、これまでは捕れなかった伊勢海老が獲れるんですって!

「この魚の名前は何だ?」の問いに「カサゴ」って答えたのは、かぜ組の魚名人のN君。

カニのメスとオスの見分け方も教えてもらいました。水揚げしたらどうするか?、どうやって魚を捕るのか?等の質問にも答えてくれました。たくさんのお話をして下さった上に、何と!帰りには、生け簀にいたカニやお魚、高級伊勢海老迄いただいてしまいました。思わず拍手喝采です。かっこいいお兄さん、ありがとう!ご馳走様!

 

園に戻って、庭あそびを楽しんだりおやつを食べた後は、夕食のカレーを作りました。誰もけがをすることなく上手に切りましたよ。

勿論頂いたカニや魚も、急遽お料理しました。カレーも美味しい!カニ汁も美味しい!

カサゴとメバルも、煮魚にして食べました。

家路を急ぐ、カラスや小鳥を見上げながらの食事は、更に美味しさが増しました。お替りする子、完食する子がいっぱいでした。

デザートは、お料理の残り火で焼いて食べる焼きマシュマロ。焼き上がりを注意深く待つ真剣かつ和みのひとときでした。

いつの間にか、すっかり陽は沈み夜!歩き慣れたいつもの散歩コースの「夜の散歩」を堪能し、本日最後のイベント「キャンプファイヤー」のはじまりです。

みんなで、歌を歌ったり、踊ったり、ゲームをしたり、楽しい時間は、あっという間に過ぎ去りました。楽しい余韻に浸りながら、最後は、何と!池の川温泉入浴となりました。はちきれんばかりの笑顔満載のお風呂の様子は、お子さんから聞いてくださいね。

お布団も自分たちで、力を合わせて敷きました。おやすみなさい!ということで、私も「おやすみなさい」、続きは後日のお楽しみ・・・

磯遊びを楽しんだ靴たちも、お泊り保育です。

きょうは子ども夏祭り  7月20日(木)

きょうは、子ども夏祭り。年長さんが、クラスごとに「年中・少さんが楽しめて、自分たちも楽しめる『おみせ』をやろう!」と相談・話し合いを経て、力を合わせて準備してきた「お店屋さん」。その「お店屋さん」がメインの子ども夏祭りの日です。

かぜぐみさんは、親子遠足で行ったウォークラリーの楽しかった経験を生かしての「ウオークラリーごっこ屋さん」。にじ組さんは、「ポケモンおばけやしき」を開店してくれました。

きょうは、夏祭り日和。畑にも気持ちよい風がそよぎ、山羊のゆりちゃんも嬉しそうです。

空は、青空!子どもたち手作りの提灯が、夏祭りの雰囲気をぐ~んと盛り上げてくれています。

お店の開店です。ウオークラリーごっこ屋さんでは、お客様へのルールの説明が始まりました。

親子遠足での楽しかった経験が、安心して楽しんで取り組む力になっていることを感じさせる年少さんの姿でした。

年少さんよりは、難しい所に隠された動物カード、「ちょつと難しいからこそ面白い」を感じる年中さんが、真剣に取り組んでいました。

動物探しウオークラリーのカードが、全て埋まると【くじ引き】が出来ます。「目をつぶって、とって下さい」と言われたら、思わず両手で目を覆った年少さん。??あれあれ、どうやってくじを引くのかな・・・可愛いい!

ひとりひとりに、分かるように丁寧にルールを教えてあげる年長さん。教えることは、学ぶことです。

くじが当たると、年長さんが工夫して折ったりくっつけたりして作った折紙作品がもらえました。どれもこれも素敵な折り紙です。

くじびきを楽しんだ後には、美味しいものが待っていました。ポカリスエットのジュースと、ブルーベリージャムつきクラッカーと凍ったブルーベリー。もちろん。園の裏庭で収穫したブルーベリーですよ。

こちらは、ポケモンおばけやしき屋さん。まずは、券売機に、昨日あらかじめ頂いていた100円を入れます。そうすると、チケットが出てきます。券売機の中には、年長さんが入っていました。交代交代で手動でチケットを渡していたのです。暑い中、ありがとう!

くぐったり、渡ったり・・暗闇の中を歩きます。途中には、お化け・・・隠れたりおどかしたり・・・

蚊帳の中に入ると、そこにはお宝があり、見つけることが出来ました。あれあれ・・お化け退治をし始めた年少さん。そこはさすがの年長さん、むきになったりせず、適度にやられたりして・・とさすがです。様々な人とのかかわりでこそ身につく力です。

お店を楽しんだ後は、みんな園庭に出てきて、太鼓を囲んで「池の川ボンボン」と「もじゃもじゃ音頭」を踊りました。こども夏祭り、楽しい!

昼食後は、本物のかき氷屋さん出店!準備中だというのに、はや長蛇の列。

うわあ!美味しそう

美味しいね!が広がります。

ウオークラリーのチケットです。

ポケモンおばけやしき屋さんの100円のお金です。 いろいろな100・・楽しいね。

毎日、暑~い!   2023年7月14日(金)記

このところの猛暑。さすがの池の川っ子も、炎天下の園庭には誰もいません。自然に涼を求めて木陰やら水道に集まってきました。2階の職員室にまで届きそうな水しぶき、それを受けてタイヤプールの出番です。タイヤの上にブルーシートを被せ、水が入るとあちらこちらに小さなプールの出来上がり!

 

マイプールは気持ちいい!

夫々に異なる道具を手にして、何の世界を楽しんでいるのかな??

あそんでばかりではありません。年中さんも、二クラス合同の横割り保育(同年齢集団での活動)が始まって、歌をうたったり・・・

ピアノに合わせて、いろいろな生き物になりきって、身体を動かしたり・・・・

基礎集団の縦割りクラス(年中・長一緒)での課題活動に取り組んだり・・・もうすぐ夏祭りということで、提灯作り。

こちらは、0・1・2歳児親子のんびりクラブを拡大しての、親子で遊ぼう会(7月14日実施)のひととき。第2回目は、9月27日(水)に行います。

 

TOP