きょうは、子ども夏祭り。年長さんが、クラスごとに「年中・少さんが楽しめて、自分たちも楽しめる『おみせ』をやろう!」と相談・話し合いを経て、力を合わせて準備してきた「お店屋さん」。その「お店屋さん」がメインの子ども夏祭りの日です。
かぜぐみさんは、親子遠足で行ったウォークラリーの楽しかった経験を生かしての「ウオークラリーごっこ屋さん」。にじ組さんは、「ポケモンおばけやしき」を開店してくれました。
このところの猛暑。さすがの池の川っ子も、炎天下の園庭には誰もいません。自然に涼を求めて木陰やら水道に集まってきました。2階の職員室にまで届きそうな水しぶき、それを受けてタイヤプールの出番です。タイヤの上にブルーシートを被せ、水が入るとあちらこちらに小さなプールの出来上がり!
子どもたちが、それぞれに折り染めをして作った短冊。お家に持ち帰り家族みんなの願い事を綴り・・・竹に飾りました。他の飾りも加わって、華やいだ七夕飾りが出来ました。そして、今日は七夕まつり。朝から真夏日のカンカン照りです。
先週の水曜日、年少さん初めてのジョイントおはなし会がありました。茨城キリスト教大学の原口先生と、人形劇団「パッペ」の松本さんが繰り広げるお話の世界。絵本、わらべ歌、人形劇・・・ととても楽しんだひとときになりました。おはなし会の後は、絵本同好会のお母さんたちが、つきぐみのお部屋に集まって、絵本の読みきかせの勉強会を行いました。講師は、勿論原口先生。絵本の選び方、持ち方、読み手の姿勢、絵本の中の挿入歌の歌い方等々、たくさんの事を学んだ時間になりました。いつもながらに熱気あふれる原口先生のお話に、時間がたつのも忘れるひとときになりました。「もっとまなびた~い」という声があがり、「わらべうた」を楽しめる次回が実現出来たらと思っているところです。
そして本日は、今年度最初ののびろ文庫(お母さん方による絵本の読み聞かせの会)が、年中・長対象に行われました。絵本は、子どもが自分で読むものではありません。読んでもらうものです。「読んでもらってうれしいさん」が、増えることを願っております。
裏庭の合歓の花が、満開です。夕方にアスレチックに上がって眺めると、神社の森に灯りがともったかのようで、なおさら美しいです。さてもうすぐ7月。お母さんたちの同好会が、本格的に動き始めました。22日(木)には、小雨の中・・・そのうち小雨ではなくなり・・そんな悪天候の中、花壇同好会のお母さんたちが、プランターの植え替えをしてくださいました。「雨の中の作業は、青春時代を彷彿させてくれ楽しかった!」と言っていただきましたが、ご苦労様そしてありがとうございました。
そして本日は、絵本同好会のお母さんたちによる野外紙芝居。紙芝居活動は、コロナ禍の中ではじまり、すっかり根付いたようです。だんご虫の紙芝居・・11時半降園で帰ってしまった年少さんに見せたかったな。
そうそう、今日は、教養委員会主催の「ヨガ教室」が行われました。先生は、卒園児のお母さんの鈴木 恵さん。1時間半が、あっという間に過ぎたというくらい心地良い時間になりました。心地よくなりすぎて、始まる前に1枚パチリと写真を撮ったものの、その後は、ヨガの方に夢中になってしまいすっかり写真撮影をわすれてしまった園長です。
久々の青空!きょうは「親子ふれあいデイ」ということで、午前は年少さん、午後は年中・年長さんが登園して、親子の時間を楽しみました、園生活にすっかり馴染んできた年少さんは、家族の隊長になって、園内を探検しました。得意げに案内する年少さん、たった2ヶ月だけどされど2か月ですね。大きくなりました。年中・長さんは、親子で力を合わせて陶芸に挑みました。お渡しした「親子ふれあいデイに寄せて」というお手紙にも書かせていただきましたが、今日の一日が、家族にとりましても、園児同様に、「楽しい場所としての幼稚園」になってくれたら幸いです。本日はご参加ありがとうございました。
きょうは、とってもいい天気。ほし組画伯たちが、筆を手にして、今は使わなくなったパーテーションに、絵を描き始めました。青空に誘われたのか、青い絵の具で描き始める子、くもを描く子・・でもやがて、あちこち混ぜ混ぜ・・手も体も素敵な色で描かれ、絵具と共に笑顔が弾いた楽しい時間になりました。
例年より、早めに掘り時になったじゃがいも。梅雨の合間をぬって、本日じゃがいも掘りを行いました。袋を手に手に、畑に到着。たくさん掘れるようにと、準備体操をしてエイエイオー!で掘り始めました。何度かの経験でがっつりと掘り始める子、初めてのことに恐る恐る掘りだす子といろいろいろいろ。それでもじゃがいもが顔を出すと、手の動きは早くなり、あちこちで「あったよ」「みて!おおきいよ」「この形面白い」などと嬉しい声や共感を求める声が、じゃがいも畑に響きわたりました。園ではさっそく茹でてお塩をまぶして食べました。お家へのお土産は、ご家族で美味しく食べてくださいね。すぐに食べないときは、濡れない所に置いてしっかり乾かしてください。